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組織の経済学
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組織の経済学

伊藤秀史(著者), 小林創(著者), 宮原泰之(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 有斐閣
発売年月日 2019/12/25
JAN 9784641165502

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商品レビュー

3

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2025/05/27

組織の経済学は取引コストを使うものだろうとなんとなく知っているつもりだったが、そんな話はほぼ第1章で終わる。 そのあとは、基本ゲーム理論の応用なんだな。囚人のジレンマやコーディネーション問題、プリンシパル=エージェント問題などなどはどこかが聞いた話。多分、ゲーム理論で説明した方...

組織の経済学は取引コストを使うものだろうとなんとなく知っているつもりだったが、そんな話はほぼ第1章で終わる。 そのあとは、基本ゲーム理論の応用なんだな。囚人のジレンマやコーディネーション問題、プリンシパル=エージェント問題などなどはどこかが聞いた話。多分、ゲーム理論で説明した方がわかりやすいということかな? 最後の方で、権限移譲や企業文化、リーダーシップの議論になって、こんなところまで経済学がやってきたのかと驚いた。 経済学で組織の内部が理解できるのは面白いと言えば、面白い。だが、すでに知っていることを経済学的なロジックで説明し直しただけと言えば言える。そういう定式化することによって、新しく見えてくるものはなんなのかはまだわからない。 議論としては、利己的な遺伝子論が、動物や人間の協調現象を利己性で説明しようとしているのに似た議論だと思いました。利他的に振る舞った方が、自己利益が高まるので利他的に振るまうだけ、みたいな。そういう解釈をすれば、それはそれで成り立つけどね。。。そこまでして、利己的と考えたいというモチベーションはなんだろうね?

Posted by ブクログ

2024/04/13

関西大学の経済学部に在籍されている教授が執筆されている本ということで購入。 現実の企業が組織が抱える問題の構造をつかんだり、問題の本質は何であるかを捉えたりすることができるようになる。

Posted by ブクログ

2021/04/27

基本的には合理的な経済人を想定した組織における契約関係を中心に扱う ゲーム理論が基本となっている 個人的には、第9章、戦略的情報伝達、根回しのコストをシグナルと捉えた問題設定が面白いと思いました

Posted by ブクログ