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いつのまにか、ギターと
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いつのまにか、ギターと

村治佳織(著者)

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いつのまにか、ギターと

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 主婦と生活社
発売年月日 2019/12/23
JAN 9784391154016

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商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2025/04/08

◼️ 村治佳織「いつのまにか、ギターと」 ギターは不思議に癒される。平易な言葉が息づいて、空気感が伝わる本。 先日行ったリサイタルで魅了されてしまい、エッセイ本を借りてきた。いやーギター聞き応えがあって明るくステージ映えしてステキな人やな、というのが正直。奏者の本は楽器や演奏...

◼️ 村治佳織「いつのまにか、ギターと」 ギターは不思議に癒される。平易な言葉が息づいて、空気感が伝わる本。 先日行ったリサイタルで魅了されてしまい、エッセイ本を借りてきた。いやーギター聞き応えがあって明るくステージ映えしてステキな人やな、というのが正直。奏者の本は楽器や演奏への向き合い方、さらには天啓、というか閃く才能を持つ人は何を考えているのか、などを知りたくてよく読む。 ギターとの出会いや家族、生まれ育った故郷・東京のこと、友人たちとのお付き合いに、ラジオのナビゲーターとしての経験、故障、さらに大きな病気で休養して考えたこと、などなどまさにエッセイ、語りかけるような文調で、心のうちが描かれていると思う。 演奏者の書き手は様々で、熱い思いを書く人もいれば楽曲に対する心酔の境地を綴る人もいる。坂本龍一さんなんかは生い立ちとデビュー以後の来し方がすごく面白かった。だいたいどこかに光る部分や覚えてしまう言葉が潜んでいるもの。 村治さんは前向きで、ナチュラル。そういう書き方の人もいる。平易な言葉で明るく、感謝の念にあふれている。演奏の聴き手に対する意識からか、読者に対してのリスペクトが感じられる。 アランフェス協奏曲を作曲したホアキン・ロドリーゴと会ったこと、吉永小百合夫妻との交流から日常、東京での散歩、大またでぐんぐん歩くことまで、なんというか語りの言葉ひとつひとつが信じられて、空気感が漂う。 好き、ばかり書く人は、実は嫌い、も強かったり、感情が昂ったりもあるかも、なんて想像しがちではあるけれど、素、天然なのかエンターテイナーなのかこの本にはほんと良い気持ちにさせられる。 大病で活動休止したときに、最初はなんで自分が、とかどういう治療をするのか、話を聞いたり調べたり、これからどうなるのか、どうしてそうなったのか、思考がぐるぐる回って前向きになれなかったと。そこで 「なんでそうなったのかは、わからなくていいや」 と割り切ったくだりには感銘を受けた。大病をしたことはないが、悲しいことがあった場合、人間、思考の無限ループに陥りがち。なるほど、だった。 ここ数年で2回、村治佳織さんのステージ演奏を聴いた。1回はピアニストが目当てで、出演することを会場に行くまで知らなかった。でもそこでアランフェス協奏曲を堪能しその弾く姿を見て、今度はリサイタルに行きたいなと強く思った。 まあ中高でギターを齧りしかし上達せず聴く専に回って興味は持ち続けた。15歳でデビューした村治佳織さん、知ってはいたけども、アランフェス協奏曲は大好きだったけども、どちらかかというとアコースティックが好きな私はあまり聴いてこなかった。 それが、リサイタルでもう、「ハウルの動く城」の「人生のメリーゴーランド」とか「ニュー・シネマ・パラダイス」の愛のテーマとかに主よ、人の望みの喜びよ」の音に溶かされた。作中では愛用のホセ・ルイス・ロマリニョスのギターに触れられていて、次回また音を確かめたい気持ちにかられる。 YouTubeで演奏を聴きながら読み切った。写真も多くて光あふれるエッセイ集。やっぱりステキやわ^_^

Posted by ブクログ

2022/01/03

20年前、初めて村治さんの演奏をTVで聴いて、ギターの音の美しさと演奏技術の素晴らしさに衝撃を受けた。そんな彼女の初エッセー、迷うことなく即買いした。所々、差し込まれている写真が美しく、村治ファンにはうれしい一冊だ。読後感も清々しい。

Posted by ブクログ

2021/11/18

15歳でデビューしたギタリストが25年を経て四十路に至って綴る内面の記。語り口がややくどいかな(きちんと説明したいという誠意の現れであるが)と思うところはあるけれども、ギタリストにとって致命的ともいえる腕の神経麻痺などの大病にも悲観しない気の持ち様、周りの支えを素直に受け入れる人...

15歳でデビューしたギタリストが25年を経て四十路に至って綴る内面の記。語り口がややくどいかな(きちんと説明したいという誠意の現れであるが)と思うところはあるけれども、ギタリストにとって致命的ともいえる腕の神経麻痺などの大病にも悲観しない気の持ち様、周りの支えを素直に受け入れる人間関係の巧みさにとりわけ心が惹かれた。優等生すぎるだろ、という茶々が入ってもおかしくはないくらいだが、軽々しく他人には言えない葛藤も当然あっただろうし、還暦になった頃にもっと生々しい話が聞けるのではないでしょうか。

Posted by ブクログ