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- 1205-02-08
きれいずきのマグスおばさん こころのほんばこ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 大日本図書 |
発売年月日 | 2019/12/23 |
JAN | 9784477033525 |
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きれいずきのマグスおばさん
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
大日本図書の世界の翻訳幼年童話集「こころのほんばこ」シリーズ。 https://www.ehonnavi.net/special.asp?n=3356 スージーはどうぶつえんに行くことを楽しみにしています。 でもつれていってくれるマグスおばさんは、とてもとてもきれいずき。お皿を洗...
大日本図書の世界の翻訳幼年童話集「こころのほんばこ」シリーズ。 https://www.ehonnavi.net/special.asp?n=3356 スージーはどうぶつえんに行くことを楽しみにしています。 でもつれていってくれるマグスおばさんは、とてもとてもきれいずき。お皿を洗い、家中にモップをかけ、犬まで洗って、そのうえカーテンやじゅうたんも気になるみたい。 やっと家を出たのですが、マグスおばさんは街で見かけるものの汚れが全部気になってしまいます。 どうぶつえんについても、白くないシロクマ、歯をみがいていないカバ、ドロだらけのサルに文句をつけるんです。ついに怒ったゾウに水をかけられてしまいます。 スージーは、すーっかり汚れたマグスおばさんを見るとおそるおそる「お着替えするためにお家に帰る?」と聞きます。 でもすっかり汚れたことでスージーおばさんはかえってすっきりしたみたい。二人hあ汚れを気にせずその日を思いっきり楽しんだのでした。 === マグスおばさんの綺麗好きは程度を越すくらいですが、掃除しすぎるあまりに家中が却って大混乱というドタバタを引き起こします。 やり過ぎ、気にし過ぎはよくないってことで 笑
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1年。マグスおばさんが、潔癖症をおしつけているうちに、自分にしっぺ返しが返ってくるお話。目の前を大事にしなきゃいけないのに、気になってやりたいことに全く手をつけられないってことは、大人にはよくあることかも。そういう時期にであうことで客観的に見るきっかけになる。
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女の子も、家も、動物たちも、なんでもかんでもきれいにしたがるマグスおばさんのゆかいなお話。 息子(4歳10か月)がたくさん笑いながら聞いていた。犬がお風呂から一目散に逃げ出すところ。洗剤を入れすぎて脱衣所が泡だらけになるところ。椅子の下で寝ていた猫をゴシゴシするところ。カーテン...
女の子も、家も、動物たちも、なんでもかんでもきれいにしたがるマグスおばさんのゆかいなお話。 息子(4歳10か月)がたくさん笑いながら聞いていた。犬がお風呂から一目散に逃げ出すところ。洗剤を入れすぎて脱衣所が泡だらけになるところ。椅子の下で寝ていた猫をゴシゴシするところ。カーテンを外そうとしていたら梯子が壊れてマグスおばさんが転ぶところ。ゾウに文句を言ったら水を吹きかけられたところ、などなど。きれいずきなマグスおばさんの行動がとにかくユーモラス。とても楽しい本だった。 潔癖症気質なマグスおばさんを少々気の毒に思ってしまう人もいるかもしれないが、愛すべきキャラクターだと思う。手あたり次第に綺麗にして、人間にも動物にも汚さが気になったらついつい文句を言ってしまう姿は滑稽であり、一貫していて面白い。と思いきや、最後に「そんなことより、いまをたのしみましょう!」と突然の転換を果たす姿も爽やかで気持ちがいい。ドジなところも憎めない。 子どもたちに身近だけど、意外にテーマにされていない「そうじ」が取り上げられているのもいいな。『おそうじを おぼえたがらないリスのゲルランゲ』と合わせて紹介したい1冊。
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