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はたらく浮世絵 大日本物産図会
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はたらく浮世絵 大日本物産図会

橋爪節也, 曽田めぐみ

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はたらく浮世絵 大日本物産図会

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青幻舎
発売年月日 2019/12/19
JAN 9784861527616

はたらく浮世絵 大日本物産図会

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2025/03/10

明治10年、第一回内国勧業博覧会に出品された錦絵 「大日本物産図会」全118図。描かれたのは、 日本各地の名産品と働く人々の姿。描いたのは三代・歌川広重。 ・はじめに 『大日本物産図会』と働く人々(橋爪節也) ・三代歌川広重の生涯と作品(曽田めぐみ) ・大日本物産地図 第1章 物...

明治10年、第一回内国勧業博覧会に出品された錦絵 「大日本物産図会」全118図。描かれたのは、 日本各地の名産品と働く人々の姿。描いたのは三代・歌川広重。 ・はじめに 『大日本物産図会』と働く人々(橋爪節也) ・三代歌川広重の生涯と作品(曽田めぐみ) ・大日本物産地図 第1章 物産品をばんばん見せる 第2章 和気あいあいとはたらく 第3章 女性がいきいきはたらく 第4章 力自慢がどしどし集まる 第5章 職人技がきらきら輝く コラム1~5 ・おわりに(曽田めぐみ) 作品リスト、謝辞・参考文献。 明治10年ということは、まだ江戸時代の名残りがある頃。 多くの人々の髪型が、ちょんまげと日本髪で、 様々な商売と名産品を生産する様子も時代の名残り。 その地ならではの自然環境に沿った仕事。 人々の生き生きと働く姿が描かれています。 その多くが手作業で、野蚕の山飼や桶飼、燧石の採取、 ラッコ猟、樟脳生産など、まもなく廃れていくものも。 また、教育用の石筆や石盤の製造や、絵の中にある人力車や 洋傘、洋靴は、新しい時代の息吹が現れています。 江戸時代の文献や絵画から引用、或いは改変した絵、 誇張、実際は過酷なのに華やかな脚色はあるけれど、 文明開化や富国強兵での時代が変容する間際の、 名残りを味わえる描画に魅力を感じました。

Posted by ブクログ