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シラバス論 大学の時代と時間、あるいは〈知識〉の死と再生について
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シラバス論 大学の時代と時間、あるいは〈知識〉の死と再生について

芦田宏直(著者)

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シラバス論 大学の時代と時間、あるいは〈知識〉の死と再生について

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 晶文社
発売年月日 2019/12/09
JAN 9784794971623

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シラバス論

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2021/10/22

https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00529422

Posted by ブクログ

2020/01/12

以前、Natureが日本の大学教育の失敗を、 特集していたことを思い出しました。 もちろん、この記事は日本では黙殺されていますが、自分の知り合いの中国の大学関係者は、 もの凄く価値ある論文だと言っていた。 実は、日本の教育改革の失敗は、 世界の教育関係者からすれば、非常に興味ある...

以前、Natureが日本の大学教育の失敗を、 特集していたことを思い出しました。 もちろん、この記事は日本では黙殺されていますが、自分の知り合いの中国の大学関係者は、 もの凄く価値ある論文だと言っていた。 実は、日本の教育改革の失敗は、 世界の教育関係者からすれば、非常に興味ある分野になっている。 なぜ、大学生の学習時間が世界でもっとも短いのか?四則演算や新聞を読む事が出来ない大学生がなぜ生まれるのか? また日本の文部科学省は、なぜ失敗した政策を、 戦後一貫して生んでいるのに責任をとらないのか? シラバスは、20年ぐらい前に普及した、 授業計画のことで、いつ、どういう知識がわかるか、非常に便利な冊子ということで、一気に広まったが、その有効性に関しては、導入前から、疑問符を生んでいた。 個人的には、何かを学びたい、知りたいというのは、ヒト、モノ、コトと自分とのコミュニケーションから生まれる問題意識に由来すると思う。 よって、一元的に知識を羅列した冊子通りに、 知識を受動的に学んでも、何も意味がない。

Posted by ブクログ

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