- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1201-02-01
もう「女の家事」はやめなさい 「飯炊き女」返上が家族を救う
定価 ¥1,540
220円 定価より1,320円(85%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗受取なら1点でも送料無料!
店着予定:12/29(月)~1/3(土)
店舗到着予定:12/29(月)~1/3(土)
店舗受取目安:12/29(月)~1/3(土)
店舗到着予定
12/29(月)~1/3
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/29(月)~1/3(土)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | さくら舎 |
| 発売年月日 | 2019/12/05 |
| JAN | 9784865812268 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/29(月)~1/3(土)
- 書籍
- 書籍
もう「女の家事」はやめなさい
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
もう「女の家事」はやめなさい
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
名もない家事は結局、尻ぬぐい 任せる。手放す。 私がいなくても回るシステムにしていかなくちゃ。 ✖良妻賢母の家事 〇生活をまわしていく技術だと割り切る。 家族の笑顔を私が支えるのではなく、笑顔の家族のひとりに自分もなる。 「そんなこと言ったら、ぶち切れられて大げんかになるわ」と...
名もない家事は結局、尻ぬぐい 任せる。手放す。 私がいなくても回るシステムにしていかなくちゃ。 ✖良妻賢母の家事 〇生活をまわしていく技術だと割り切る。 家族の笑顔を私が支えるのではなく、笑顔の家族のひとりに自分もなる。 「そんなこと言ったら、ぶち切れられて大げんかになるわ」といった友人がいますが、だからといって相手を怒らせないように、黙って相手の言うことをきいているのは、結局相手の意のままに動くこと、言葉を換えればコントロールされていることなのです。 日本ではまるくおさめるのは大事なこと、ぶつからないこと争わないことは大事なことだと、わがことのほか強調されます。 「あなたが我慢すればまるく収まる」という立場に、日本の女性は置かれがち。 そうやって波風立てずに、これからも我慢していくことがつらくなければ、それはそれでいいのかもしれません。でも、気力と体力があるうちに、無理なことをやんわり「できない。どうしたものか」と相談してみるのはありではないでしょうか。 ・・・手を出すことは、やればできるかもしれない人を、できない人にしてしまうことです。その方が効率的に見えても、 できることまでやって挙げ続けることは、やればできるようになるチャンスと能力をつぶしてしまうことにつながります。 家族に継続的に家事をやってもらうためには、まずは、自分の思い通りにならなくてもイライラしないものから、彼に、任せてみるのはどうでしょう。 彼らのやり方を眺め、一緒に楽しんでみてください。 なんで、そうやったの?声をかけ、相手の反応を楽しむ。 自分のやるべきことは粛々とやるけれど、相手がやらないことは、知らん顔。それで、自分が困るときだけ、ちょっと動く。
Posted by 
「女ばかり大変!」という感情的な話だったら嫌だなと思いつつ読んだが、全くそんなことはなく、社会の構造などがロジカルに述べられており楽しく読めた。 家族のミスや怠慢の尻拭いをするから依存されるのであり、割り切って責任を取らせるべきだという考え方が一貫しており印象に残った。家事だけで...
「女ばかり大変!」という感情的な話だったら嫌だなと思いつつ読んだが、全くそんなことはなく、社会の構造などがロジカルに述べられており楽しく読めた。 家族のミスや怠慢の尻拭いをするから依存されるのであり、割り切って責任を取らせるべきだという考え方が一貫しており印象に残った。家事だけでなく仕事でも同じことが言えると思う。 戦後からの風潮と西洋の文化が矛盾したまま残り、家事がしにくくなっているという背景もなるほどと思った。
Posted by 
女性が主体と思われていた家事。その考えから1歩抜け出して家族それぞれが責任をもって行う家事へのシフトを促す一冊。 専業主婦が多くいた時代とは違うので、働き方も家事も変える必要がある。その具体的やり方に言及している。 「料理は愛情」たしかに母親をしばりつける言葉である。その言葉に...
女性が主体と思われていた家事。その考えから1歩抜け出して家族それぞれが責任をもって行う家事へのシフトを促す一冊。 専業主婦が多くいた時代とは違うので、働き方も家事も変える必要がある。その具体的やり方に言及している。 「料理は愛情」たしかに母親をしばりつける言葉である。その言葉に悩み苦悩する人は大勢いるのではなかろうか。今どき外食も冷食も栄えているのだから肩肘はって母親が作る必要もない。母親だけに負担がいくシステムは犠牲なくしてありえないのだ。 作中の「パブリックスペース」については自分も取り入れたいと思った概念。自分のものは自分で片付けなければならないし、みんなで使うものは大切に、そしてわかりやすいように置かねばならない。
Posted by 