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どこか、安心できる場所で 新しいイタリアの文学
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 国書刊行会 |
| 発売年月日 | 2019/11/24 |
| JAN | 9784336065391 |
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どこか、安心できる場所で 新しいイタリアの文学
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商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB29394077
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
21世紀イタリアの文学を紹介するというコンセプトで、様々な作家の短編が収められているアンソロジー。パオロ・コニェッティ目当てで読んだんだけど、やっぱりコニェッティの「雨の季節」が一番面白かった。離婚寸前の両親の間で宙ぶらりんの少年、そして宙ぶらりんの時間をやり過ごすための山へのバカンス、コニェッティお得意の山男との出会い。お互い寂しさを抱えた山男と少年はシンパシーを感じていたのに、あっという間に断絶と別れがやってきて、後悔の鈍い痛みがずっとずっと尾を引いていく。コニェッティは、この寄る辺なさと後悔の余韻を書くのが恐ろしくうまいと思う。別れと余韻が短編でより凝縮された形で味わえて良かった。
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日本でなじみの薄いイタリア文学。カルヴィーノやタブッキ、ブッツァーティはわりと邦訳されているものの、20世紀の作家である。現代のイタリア人作家の短編をまとめたアンソロジー。13人のうち11人が初邦訳。パオロ・コエニッティは最近『帰れない山』で読んだので、それ以外は初かな。ちょっと...
日本でなじみの薄いイタリア文学。カルヴィーノやタブッキ、ブッツァーティはわりと邦訳されているものの、20世紀の作家である。現代のイタリア人作家の短編をまとめたアンソロジー。13人のうち11人が初邦訳。パオロ・コエニッティは最近『帰れない山』で読んだので、それ以外は初かな。ちょっと苦手だなぁと思うものもあった。パオロ・コエニッティはやはり自然の描写が美しい。
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