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ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器 創元推理文庫
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ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器 創元推理文庫

ポール・アダム(著者), 青木悦子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2019/11/20
JAN 9784488178079

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商品レビュー

3.4

17件のお客様レビュー

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2026/03/09

ヴァイオリン職人ジャンニと友人で刑事のグァスタフェステ、それからジャンニの恋人マルゲリータが 今回はノルウェーへ。 すっかり旅情ミステリーと化した第三弾。 中盤まではノルウェーの旅自体 目を惹かれるものがなく、 旅につきもののつまらないガイド付き観光、 天候や食べ物、物価高など...

ヴァイオリン職人ジャンニと友人で刑事のグァスタフェステ、それからジャンニの恋人マルゲリータが 今回はノルウェーへ。 すっかり旅情ミステリーと化した第三弾。 中盤まではノルウェーの旅自体 目を惹かれるものがなく、 旅につきもののつまらないガイド付き観光、 天候や食べ物、物価高などが3人をゲンナリさせ、読んでるこちらもため息。 最終コーナーを曲がった辺りから ようやくジャンニのアクセルが加速。 犯人は、おお、そっちだったか!の着地。 ノルウェー旅の素晴らしい部分も後半には語られ、 なんか寒そう暗そう、おいしいものなさそう…な印象からの、ちょっと行ってみたくなったかも…に変化。 今回キーとなったヴァイオリンに似たノルウェーの弦楽器の音色にも癒された。

Posted by ブクログ

2026/02/22

ヴァイオリン職人ジャンニのシリーズ3作目。今回の舞台はノルウェー。ジャンニの教え子リカルドが、クレモナでの再会後、死体で発見される。リカルドの故郷での葬儀と捜査のために、ジャンニとアントニオ、恋人のマルゲリータと3人でノルウェーに行く。 クラシックと楽器に詳しくない私にとっても楽...

ヴァイオリン職人ジャンニのシリーズ3作目。今回の舞台はノルウェー。ジャンニの教え子リカルドが、クレモナでの再会後、死体で発見される。リカルドの故郷での葬儀と捜査のために、ジャンニとアントニオ、恋人のマルゲリータと3人でノルウェーに行く。 クラシックと楽器に詳しくない私にとっても楽しく読めるシリーズ。今回は作曲家グリーグ、ノルウェーでは有名な演奏家オーレ・ブルの逸話、ノルウェーの民族楽器ハルダンゲル・フィドルが、現代の殺人事件と絡んで語られる。例によって、YouTube で調べて聴きながら読み進めた。また大自然ノルウェーの景色と、常に暴風雨に晒される過酷な環境が随所に語られて、旅行記としても楽しめた。ちょっと物価が高すぎるみたいで、正直、行きたいなとまでは思わなかったけど。 事件の方はイマイチかなあ。リカルドが殺された理由がちょっと無理があると言うか。誰も幸せにならないし、後味もあんまり良くなかった。

Posted by ブクログ

2025/05/30

また一気読みでした。 止めどころが難しくて、あとちょっとだけ・・・ の繰り返しで最後まで。 このシリーズ3冊ともそんな感じで読みました。 好みです。 事件を調べる上で、過去を理解する事が必要で、 その過去は、事件当時者の過去だけでなく、 関連のある楽器や音楽についての歴史も必要で...

また一気読みでした。 止めどころが難しくて、あとちょっとだけ・・・ の繰り返しで最後まで。 このシリーズ3冊ともそんな感じで読みました。 好みです。 事件を調べる上で、過去を理解する事が必要で、 その過去は、事件当時者の過去だけでなく、 関連のある楽器や音楽についての歴史も必要で。 今回はノルウェーに行くことになるんだけれど、 景色の描写がリアルに感じられて、書いた人はもちろんだけど、翻訳者さんの表現力に感嘆してました。 実際に観ているかのようで。 一挺のハルダンゲル・フィドルを巡る物語。 まさか、そこでそうつながるんですか・・・ リカルドがフィドルをみつけなければ起こらなかった事件でしたが、そういうわけにはいかない。 今回も、私の乏しい知識を充填してくれる。 ペール・ギュントって聞いた事はあるけど、どんな物語なのか知らなかった無知な私です。 なかなかに凄いヤツ・・・ そのモデルになったオーレ・ブル・・・ なんか・・・すごいな・・・ アメリカ開拓の話はちょっと責任感なさすぎで、実際にバークのように考える人がいてもおかしくないなぁ… まぁ、天才扱いされる人々は、エキセントリックな人が多いかもねぇ・・・ 音楽に詳しくないので、ハルダンゲル・フィドルも知りませんでした・・・ 世界中にはいろんな楽器があるんだよ>自分 あんなに聞いたグリーグの朝がそれから取られているのも知りませんでしたのよ 朝ってペール・ギュントですよね・・・ それしか知らぬ・・・ これを機会に聞いてみる。 でもやっぱり話の内容は、をいをいって感じ>ペール・ギュント 本文中で、マルゲリータがうまいこと言ってた。 悲しい物語(この作品ね。ペール・ギュントではない。あれは・・・だよね、マルゲリータ!)だけれど、 最終的にグスタフェステが幸せなら、ま、いっか って思ってしまったよ、うん。

Posted by ブクログ

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