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ドゥルーズ 増補新版 解けない問いを生きる ちくま学芸文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2019/11/07 |
| JAN | 9784480099587 |

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ドゥルーズ 増補新版
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商品レビュー
4.4
7件のお客様レビュー
哲学書としては本当に読みやすい。難しい概念も噛み砕かれている。このような哲学が必要とされた背景もしっかりと描かれている。 ドゥルーズは「生命」をモデルとした哲学を構想している。それは中心のないものだ。自己にも他者にも重点を置かない。それはフーコーの生権力の思想とも響き合う。生命...
哲学書としては本当に読みやすい。難しい概念も噛み砕かれている。このような哲学が必要とされた背景もしっかりと描かれている。 ドゥルーズは「生命」をモデルとした哲学を構想している。それは中心のないものだ。自己にも他者にも重点を置かない。それはフーコーの生権力の思想とも響き合う。生命がモデルであるからには、空間ではなく時間をその射程に置いたベルクソン哲学が必須だ。また、基礎付けを考える現象学の思想とは一線を画するはずだ。ここまで第1部。NHK出版の本でも読んでいた部分だ。 第2部では、生命モデルをさらに、マイノリティと技術の観点から、冶金術師、ノマド、徒党に光を当て、現代社会への対応を図る。 この本を読んで思ったのは、国家組織も生命であることから、それへの対決は終わることはない、ということだった。あらゆる政党も、中韓集団も生命だ。中心がないと言っては元も子もないが、そこから戦略を練るしかない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
良かった〜〜数カ月かけてチマチマ読みました。非常に良かった。現代哲学って今に直結していて面白いなと。今の捉え方が変わるというか解像度があがるような。ドゥルーズをもっとよく知りたいです。 ─この時代とは、解けない問いに直面して何ができるのかを考える時代であることである。(中略)むしろ解けないことについての実践をなしつづけ、そこで現れてきてしまう新たなテクノロジーを、積極的かつ前向きに捉える必要に迫られている場面だということである
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入門書として最適。でも、結局ドゥルーズの作品そのものに触れなければ意味がないような気がしてきました。勇気を出して読んでみるか。
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