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ドゥルーズ 増補新版 解けない問いを生きる ちくま学芸文庫
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ドゥルーズ 増補新版 解けない問いを生きる ちくま学芸文庫

檜垣立哉(著者)

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ドゥルーズ 増補新版 解けない問いを生きる ちくま学芸文庫

定価 ¥1,210

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2019/11/07
JAN 9784480099587

ドゥルーズ 増補新版

¥825

商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2023/02/07

入門書として最適。でも、結局ドゥルーズの作品そのものに触れなければ意味がないような気がしてきました。勇気を出して読んでみるか。

Posted by ブクログ

2022/06/12

初ドゥルーズ入門書 自分なりにまとめると、 定点をもたず、「絶え間のない生成の動き」の中に 私たちは生きていて、決して同質のものや永続的な自己同一性というものはなく、 すべて生成の中で意味付けられていく。 その意味では、マジョリティなものがマイノリティたり得るし、逆も然りであ...

初ドゥルーズ入門書 自分なりにまとめると、 定点をもたず、「絶え間のない生成の動き」の中に 私たちは生きていて、決して同質のものや永続的な自己同一性というものはなく、 すべて生成の中で意味付けられていく。 その意味では、マジョリティなものがマイノリティたり得るし、逆も然りである。 とはいえマイノリティな文脈に自分がいることを発見したとき、私たちはそれを能動的にマジョリティなものへと接合し、狂って生きる(=抵抗)していくのが理想である。 それがすなわち、解けない問いを揺らぎと共に生きることである。 金属と遊牧民や、自然とテクノロジーに対する考え方も面白く、 農業から既にテクノロジーは始まっているが、 それを否定するのではなく、 むしろ私たちがテクノロジーと考えているものは、 自然の延長線上にある。

Posted by ブクログ

2020/06/14

解けない問い、というタイトルからしてもグッときたし、とても読みやすかった。ドゥルーズ、デリダ、ハイデガーの関係がわかりやすく述べられていて、大変に助かった。少しずつ、ドゥルーズ、デリダ周辺の流れを追いながら自分の探究に連結していきたい。さて次は何を読むか。

Posted by ブクログ

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