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特捜部Q 自撮りする女たち(下) ハヤカワ・ミステリ文庫
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特捜部Q 自撮りする女たち(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

ユッシ・エーズラ・オールスン(著者), 吉田奈保子(訳者)

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特捜部Q 自撮りする女たち(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2019/11/06
JAN 9784151794643

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特捜部Q 自撮りする女たち(下)

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商品レビュー

4.5

6件のお客様レビュー

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2023/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

特捜部Qあるあるで犯人死亡でした。 個人的にはガンが小さくなってほぼ完治までいくのかと思っていたけど、残念ながら爆裂四散でした。 途中、手榴弾が出てきた時に「これは揉み合ってるうちに全員死ぬパターンかな?」と思ったら犯人だけでしたね。 ローセの容態が気になるが、きっと復活してQ課の男どもを尻に敷くのが見えてる。そうあってほしい。

Posted by ブクログ

2023/03/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

全ての事件がひもづいた時には、ビャアンじゃないけど、鳥肌が立ちました。 読んでるんだから、経過追ってるんだから、少しづつ解明されていってるんだから。 とにかく今回、事件が多すぎてw 登場人物が多いのはいつもだけど。 過去の事件と最近の事件。 関連性があるんじゃないかってマークスも登場して、捜査協力。 あっちでは、制裁とか言って殺人企ててるやついるし、 こっちでは、お金ふんだくる計画立てて、絡まれて殺人起こすし。 とにかく、戦争は、だめです。 デニスのじーさん、最悪だ。醜悪だ。 いい加減、人間は、学習するべきなのに・・・ ローセが過去のせいで自分でいられなくなって、その事も解決したいし。 事件関係者とローセ知り合いだったし。 病院から抜け出したローセ見つからないし。 なんだかもう、色々な事が起こって、おこりすぎて。 そりゃあアサドのお腹も空きますよね・・・ 今回は、特捜部Qの絆の物語です。 本当に、このチームは! 最後の数ページは涙なしには読めませんでした・・・ 良いチームだ!特捜部Q そして、特捜部Qを取り巻いている人々も。 マークスもビャアンも、最初一作目は、特捜部Qの予算を癪福する嫌なやつなのかと思わされたけど、いやいや、作品が進むにつれ、どんどん良さが溢れてくる。 次では元気なローセに会えるんですよね??? 今回はQチームでは、ローセの物語だったせいか、 アマー島やらいとこのロニーにおっかぶされた件やらは全く進展なし。 そうだ、ハーヴィとマークスが再会するシーンも泣いた! ハーヴィは、また少し感じられる所が増えたようで、どうなっていくのかな。 モーエンとミカは復縁せんのか? マークスはこのままアドバイザー的にずっと協力したりしないのかしら? モーナの娘は・・・?そしてカールとモーナは? なんだかもう、本当に盛りだくさんで、お腹いっぱいなのに、続きが読みたい! しかし、次読んだら、現状では一旦お休みになっちゃうんだよなー。 2022年7月に8作目が日本で出版されている・・・ 9作目も刊行は決定してるけど・・・ いつだ!? はーやーくーーー!!!

Posted by ブクログ

2021/03/06

毎度ながら詳細に描かれる「社会福祉先進国の闇」このシリーズの良さは 叙述に背景にあるとてつもない暗さを登場人物の心の軌跡をオーバーラップさせることによって 単なるお涙頂戴に仕上げていない事。 個の作品テーマは「社会福祉に群がる頭の黒いアリども」とでも言えるかな。 どの国にもどの...

毎度ながら詳細に描かれる「社会福祉先進国の闇」このシリーズの良さは 叙述に背景にあるとてつもない暗さを登場人物の心の軌跡をオーバーラップさせることによって 単なるお涙頂戴に仕上げていない事。 個の作品テーマは「社会福祉に群がる頭の黒いアリども」とでも言えるかな。 どの国にもどの時代でもいそうな問題ではあるが。 根底にずっと流れている黒い伏線はローセの人生  彼女なりに外見では「明るく仕事にまい進する」姿を演技していたのだなと思うが、これまた涙物語にせず、良い着地に仕上げてくれた。

Posted by ブクログ

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