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いつもひとりだった、京都での日々
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2019/11/06 |
JAN | 9784152098917 |
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いつもひとりだった、京都での日々
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商品レビュー
3.5
14件のお客様レビュー
留学生が観た京都はどんなふうに映ってみえるのか、京都は一見さんお断りや天皇がおられた都なので他者を受け入れるのか疑問だった。 関西でもやはり大阪と違い気難しいが著者の親友や出会い、そして惹きつける何かをもっているのか円満な人間関係、友人に恵まれている。そしてなにより否定的な言葉が...
留学生が観た京都はどんなふうに映ってみえるのか、京都は一見さんお断りや天皇がおられた都なので他者を受け入れるのか疑問だった。 関西でもやはり大阪と違い気難しいが著者の親友や出会い、そして惹きつける何かをもっているのか円満な人間関係、友人に恵まれている。そしてなにより否定的な言葉がないし、振り回されているんでは??と思う事も好奇心で一緒に楽しんでいるし、気づいたのが深く関わっていない、無関心に近い、そんな人間関係だから近づいても離れても乱されることない客観的に見れる文章なのかな?? 苦労話がないのであえて書いてないのか、本当にないのか、沈む事なく読み進めていけた。
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「いつもひとりだった」という題名に惹かれて読んだけれど思っていたのとは少し違った。 でも、ユニークな人々がたくさんでてきて、切ないけど心温まるエピソードばかりで面白かった。主人公が可愛らしくて癒された〜。 彼女が監督する映画も観てみようと思う。
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台湾からきた留学生の京都での日々。下宿のちょっと不思議な大家さん、まっくらな部屋に住むクールな雨女、清水のお告げにすがる後輩の留学生、舞妓さんを追いかけるお寺の跡継ぎ…など。それぞれに寂しさを抱えてでも魅力的な人びとと過ごすひと時はその時だけのもの。終始漂う寂しさは別れの予感がい...
台湾からきた留学生の京都での日々。下宿のちょっと不思議な大家さん、まっくらな部屋に住むクールな雨女、清水のお告げにすがる後輩の留学生、舞妓さんを追いかけるお寺の跡継ぎ…など。それぞれに寂しさを抱えてでも魅力的な人びとと過ごすひと時はその時だけのもの。終始漂う寂しさは別れの予感がいつもそこにあってそれでもみんな必死で生きているからかもしれない。
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