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愛国商売 小学館文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2019/11/06 |
| JAN | 9784094067170 |
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愛国商売
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愛国商売
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
以前から気になってたのをやっと読みました。小説ではあるけども古谷経衡さんの実体験がかなりの部分を占めてる感じで、リアリティがありました。同時にネット右翼相手にアホなこと言ってれば商売になるとこに空恐ろしさを感じました。
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この言葉は、「愛国心」を語って、自己の利益や悪事を隠そうとする人々を批判する サミュエル・ジョンソン(18世紀の英国の思想家)の言葉で、 本小説『愛国商売』の冒頭にエピグラフとして掲げられています。 まさに、本書のモチーフをひとことで言い表しています。著者の古谷経衡(ふるや・つ...
この言葉は、「愛国心」を語って、自己の利益や悪事を隠そうとする人々を批判する サミュエル・ジョンソン(18世紀の英国の思想家)の言葉で、 本小説『愛国商売』の冒頭にエピグラフとして掲げられています。 まさに、本書のモチーフをひとことで言い表しています。著者の古谷経衡(ふるや・つねひら)氏は、 以前はよくテレビでも見かけ、茶髪ロンゲがトレードマーク。 2011年にライターとしてスタートしてからしばらくは、ネット右翼や保守論壇に身をおいていました。 しかし、彼らは「ファクトに基づいて議論するメディアとして最低限の作法も身についていない」として、 2015年頃から批判する立場に転換(2022年には、れいわ新撰組の代表選に立候補したことも)。 本書は、当初はノンフィクションとして彼らの生態を描く予定でしたが、 それではあまりに支障があるとの判断で、フィクションとして書かれ刊行されました。 実際、フィクションとはいえ、内部にいた人ならではのリアルさで、 いかにその言説が商売の道具としてのみ使われているかを興味深く描き出しています。 自伝小説ではないそうですが、孤独な自営業者だった主人公が、保守系言論人の勉強会に参加し、 懸賞論文に入選したことから、新星として周囲に祭り上げられていく様は、 どこか著者を彷彿とさせ、少なからぬ部分は自分のことかと勘繰ってしまいます。 これも本書を読む楽しみ?のひとつです。 愛国心については、『日本国民のための愛国心の教科書』という本も紹介したことがありますので、 あわせて読んでみてください。同じ「愛国心」でも、天と地ほどの違いがあります。
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佐藤優氏との対談本を読み、俄然著者に興味を持ち拝読。保守論壇という特殊世界をシニカルに描き、これでもかというその細部の描き方が独特の迫力を生んでいる。ネトウヨに崇められるカリスマ論客たちの醜悪な生態が暴かれているが、佐藤氏のあとがきにもある通り、これは右だからという訳ではなく勿論...
佐藤優氏との対談本を読み、俄然著者に興味を持ち拝読。保守論壇という特殊世界をシニカルに描き、これでもかというその細部の描き方が独特の迫力を生んでいる。ネトウヨに崇められるカリスマ論客たちの醜悪な生態が暴かれているが、佐藤氏のあとがきにもある通り、これは右だからという訳ではなく勿論左にも言えることで、こじれた承認欲求の成れの果てになる可能性を内包していることの気付きになる。
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