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あした、また学校で 講談社・文学の扉
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あした、また学校で 講談社・文学の扉

工藤純子(著者)

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あした、また学校で 講談社・文学の扉

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/10/31
JAN 9784065172384

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商品レビュー

4.7

9件のお客様レビュー

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2024/09/15

学校はだれのものかっと問いかけられた時、どきりとした。児童書だけど大人のこころにも刺さる話。子どもの気持ちや話をちゃんときいているだろうか。

Posted by ブクログ

2023/06/12

誰もが自分らしくいられる、学校がそんな場所だったら…。「また明日」と言える場所が、誰にもありますように。児童書は、それを通じて自分が過ごしたかった子ども時代を疑似体験できるところに醍醐味がありますね。

Posted by ブクログ

2022/01/05

児童書はいい本が多いです。子供に読ませるという事で関わっている人たちも本気だからではないかと思います。普通の本が適当と言っている訳ではありませんが、意識的に大人たちが良い本を読ませたいと、真摯に考えていると思えてなりません。 そしてこの本もとてもいい本です。 学校行事で競い合う事...

児童書はいい本が多いです。子供に読ませるという事で関わっている人たちも本気だからではないかと思います。普通の本が適当と言っている訳ではありませんが、意識的に大人たちが良い本を読ませたいと、真摯に考えていると思えてなりません。 そしてこの本もとてもいい本です。 学校行事で競い合う事と、勝つ為に強者だけで固まって他者を排除する事の違い。型にはめて、それにそぐわないから駄目と決めつける事を指導とする事の是非。先生も過酷な中で子供たちを導かなければいけないプレッシャーと、それに相反する機械的なカリキュラム消化義務とのジレンマ。色々な学校の問題点が平易に一方的ではない視点で書かれていてとてもいい本だと思いました。 学校は誰のものなのか?子供の頃は先生のものだと思っていましたね。今より先生の力が強かったのも有りますが、一概にそれが悪かったのかも今となっては分からないです。今はクレームが怖くて、先生がいじめに介入出来る機会が無いんではないでしょうか。 でも、先生にも色々いるので、無限の権力を与えた時に暴走した人が沢山いたから、今のような状況にもなっているんでしょうから。先生が皆正しくて優しい人格者だったら一番なんですけどね。

Posted by ブクログ

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