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AWSクラウドの基本と仕組み エバンジェリストとトレーナーに学ぶ!
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 翔泳社 |
発売年月日 | 2019/10/30 |
JAN | 9784798160566 |
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商品レビュー
3.7
6件のお客様レビュー
わかりやすくまとまっていると思う。入門者・初心者向けの内容なので中級者以上には不要かと思う。 第1章 クラウドコンピューティングの特徴とメリット ―はじめてのAWS― 第2章 ITシステムの使用例とAWSの主要サービス ―AWSはどんなときに使う?― 第3章 AWS導入のメ...
わかりやすくまとまっていると思う。入門者・初心者向けの内容なので中級者以上には不要かと思う。 第1章 クラウドコンピューティングの特徴とメリット ―はじめてのAWS― 第2章 ITシステムの使用例とAWSの主要サービス ―AWSはどんなときに使う?― 第3章 AWS導入のメリットその1 ―仮想サーバーを活用する― 第4章 AWS導入のメリットその2 ―ストレージを柔軟に活用する― 第5章 AWS導入のメリットその3 ―データベースを楽に管理する 第6章 AWS導入のメリットその4 第7章 クラウドの今と未来 ―これからの時代に求められるスキルと人材― 付録1 料金について 付録2 さらに情報を入手するには
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クラウドを活用すれば、本質的なビジネスロジックの実現にフォーカスできる 【感想】 仕事でAWSに触れることが多くなってきたため、読んでみた。AWSの企業の人が書いており、本当にタイトル通りの入門書、という感じ。ただ、営業マンやIT知識が乏しい人には結構難しいかも。基本的なイン...
クラウドを活用すれば、本質的なビジネスロジックの実現にフォーカスできる 【感想】 仕事でAWSに触れることが多くなってきたため、読んでみた。AWSの企業の人が書いており、本当にタイトル通りの入門書、という感じ。ただ、営業マンやIT知識が乏しい人には結構難しいかも。基本的なインフラ用語が頻発するので、「ネットワークもインフラの本も読んだことがない」人だと理解するのが難しいかも。 読むと、AWSを使うと何が嬉しいのか、どんなサービスがあるのかが分かる。これだけでAWSを深く活用して仕事につなげるには難しいかもしれないが、私のように「間接的に仕事で触れることがある」SEには、ちょうどいい難易度感、ボリュームだった。私はS3やEC2について何となく理解をしておきたかったので買ったが、その点については成功だった。もっとAWSについて学び、知りたければ関連書籍を読むといいと思う。 ITアプリケーションもSaaS形態での提供が増えてきており、それは必然的にパブリッククラウドを利用することがほとんどとなだろう。これからのITサービスを提供する上では、パブリッククラウドを経由して提供する機会が増えるだろう。したがって、パブリッククラウド関連の知識、知見は今後ますます必要になってくるのではないだろうか。 ※自社でデータセンターを持っていれば、また別だが。 【本書を読みながら気になった記述・コト】 ■AWSのメリット10 ・初期費用0で従量課金制。従来のように、大きいサーバを買うから、と言ってお金を毎回払う必要が無い。使いたいサーバを使いたい分だけ作り、費用を支払うことができる ※サイジングからの解放 ・継続的に値下げされる。データセンターの数が増え続けており、規模の経済が働いて、値下げを実施できる ・ワンクリックで必要なサーバーを瞬時に用意できる ■AWS、パブリッククラウドは、ITが提供する様々な技術の抽象化を進める。ハードウェア、OS、ネットワークについてはAWSに任せつつ、ミドルウェアやアプリケーションの実装に集中していくことが可能になる
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AWSのお勉強。 ITの力を駆使したサービス開発では、多くの失敗を繰り返し、そこから得た学び、反省点を次の開発につなげていくことが大事です。 … Amazonでは、テクノロジーを活用した多くのイノベーションへ挑戦するにあたり、そのIT基盤が課題となりました。新しいテク...
AWSのお勉強。 ITの力を駆使したサービス開発では、多くの失敗を繰り返し、そこから得た学び、反省点を次の開発につなげていくことが大事です。 … Amazonでは、テクノロジーを活用した多くのイノベーションへ挑戦するにあたり、そのIT基盤が課題となりました。新しいテクノロジーへの取り組みは、多くの実験、実験から得た考察をフィードバックさせた新しい実験環境の構築、というサイクルを何度も回す必要があります。 そして、その都度ITリソースの確保に時間がかかっていては、タイムリーな開発を行うことはできません。そのため、必要なときに必要なだけ、すぐITリソースをサービスとして利用可能な基盤が開発されました。 AWSでアカウントを開設すると、アカウントごとに専用のネットワーク空間Amazon Virtual Private Cloud(Amazon VPC)が1個存在しています。そのVPCに対して、外部インターネットとの通信を許可するパブリックサブネットを構築することができたり、皆さんのオフィスや契約しているデータセンターなど特定のネットワークからのプライベート通信のみを実現させたり、プライベートサブネットを構築したりすることができます。 EC2では、サーバーのことをインスタンスと呼びます。 サーバーレスで(サーバーを管理することなく)PythonスクリプトやRubyスクリプトを実行したい、という場合は、AWS Lambdaを使用すると便利です。 AMIは、サーバーの雛形(テンプレート)です。EC2インスタンスを起動する場合は、必要なOSに対応するAMIを選択します。 1台のEC2インスタンスの性能は主にインスタンスタイプで決まります。 …S3は、99.999999999(イレブン・ナイン)という極めて高い耐久性を提供します。たとえば、S3に1千万個のオブジェクトを格納したとき、オブジェクトの損失が発生する確率は1万年に1度です。
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