1,800円以上の注文で送料無料

短編ミステリの二百年(vol.1) 創元推理文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

短編ミステリの二百年(vol.1) 創元推理文庫

アンソロジー(著者), リチャード・ハーディング・デイヴィス(著者), R.L.スティーヴンスン(著者), サキ(著者), アンブローズ・ビアス(著者), サマセット・モーム(著者), イーヴリン・ウォー(著者), ウィリアム・フォークナー(著者), コーネル・ウールリッチ(著者), リング・ラードナー(著者), デイモン・ラニアン (著者), ジョン・コリア(著者), 小森収(編者)

追加する に追加する

短編ミステリの二百年(vol.1) 創元推理文庫

定価 ¥1,430

550 定価より880円(61%)おトク

獲得ポイント5P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2019/10/24
JAN 9784488299026

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

短編ミステリの二百年(vol.1)

¥550

商品レビュー

3.2

13件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/06/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

単純に面白くない。文学者のミステリが多い関係か、オチ、解決のない作品で、多少ミステリアスな文章という程度。昔の作品はまた一定の古臭さもありますからね。

Posted by ブクログ

2023/01/15

同じ東京創元社の乱歩編「世界推理短編集」も持っているのだが、積読本に隠れて発見できないのでこちらのシリーズから読み始める。 この巻1には20世紀初頭の作品が収められている。 錚々たる文豪のイメージのある作家の作品もあるが、やはり少々古臭さがあるのは否めない。 この本の中では、...

同じ東京創元社の乱歩編「世界推理短編集」も持っているのだが、積読本に隠れて発見できないのでこちらのシリーズから読み始める。 この巻1には20世紀初頭の作品が収められている。 錚々たる文豪のイメージのある作家の作品もあるが、やはり少々古臭さがあるのは否めない。 この本の中では、ウールリッチの「さらばニューヨーク」が、いかにもウールリッチ(アイリッシュ)らしい「暁の死戦」を思わせるタッチと展開で良かったのと、ラニアンの「ブッチの子守唄」がクライムノベルなのだが、クスリとするユーモアとオチが良くて印象に残った。 巻末に編者の詳細な解説がついており、多くの作品名をあげて丁寧に解説している。ただいかんせん自分が、解説に挙げられている作品の殆どを読んでないので、よく分からなかったのが残念だった。

Posted by ブクログ

2022/11/26

ミステリアンソロジー&たっぷりとした解説のような評論。「ミステリ」といってもかなり広義のミステリという印象です。ぴりっとしたユーモアの効いた作品が多いかな。なるほど、こういうのもミステリと言ってしまっていいのね。 お気に入りはサマセット・モーム「創作衝動」。これってミステリ? と...

ミステリアンソロジー&たっぷりとした解説のような評論。「ミステリ」といってもかなり広義のミステリという印象です。ぴりっとしたユーモアの効いた作品が多いかな。なるほど、こういうのもミステリと言ってしまっていいのね。 お気に入りはサマセット・モーム「創作衝動」。これってミステリ? と思わないでもないのですが。意外なユーモアを感じさせられるラストまでの道筋を「真相」とすれば、これはミステリでしょ。 アンブローズ・ビアス「スウィドラー氏のとんぼ返り」はさくっと短くてユーモラスな一作。デイモン・ラニアン「ブッチの子守歌」もユーモラスで好きだなあ。サキ「セルノグラツの狼」も、まさしくラストの二行でユーモアが効いています。 ウィリアム・フォークナー「エミリーへの薔薇」とジョン・コリア「ナツメグの味」は怪奇アンソロジーに収められていたこともあって再読。なんともいえない雰囲気が好きです。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品