1,800円以上の注文で送料無料

十三の海鳴り 蝦夷太平記
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

十三の海鳴り 蝦夷太平記

安部龍太郎(著者)

追加する に追加する

十三の海鳴り 蝦夷太平記

定価 ¥2,200

220 定価より1,980円(90%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/24(火)~9/29(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2019/10/25
JAN 9784087716801

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/24(火)~9/29(日)

十三の海鳴り

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/06/14

鎌倉後期、後醍醐天皇と大塔宮が討幕を企てているとき、遠く津軽、蝦夷にて勃発した安藤氏の乱を題材としている。 古の時代より、表舞台の歴史にはあまり出てはこないものであるが、和人と蝦夷との闘いは、延々と続いている。 本書は、安部龍太郎氏の南北朝時代三部作の完結編。知られていない歴史に...

鎌倉後期、後醍醐天皇と大塔宮が討幕を企てているとき、遠く津軽、蝦夷にて勃発した安藤氏の乱を題材としている。 古の時代より、表舞台の歴史にはあまり出てはこないものであるが、和人と蝦夷との闘いは、延々と続いている。 本書は、安部龍太郎氏の南北朝時代三部作の完結編。知られていない歴史にスポットを当てており、力作と言える。

Posted by ブクログ

2021/05/21

自分の歴史理解力では、ちょっと難しすぎました。 京都や鎌倉を中心とした話はたくさんありますが、東北や蝦夷あたりはどうだったのかな、と興味があったのでアイヌの話がもっとあると良かったと思いました。 それぞれの思惑が漠然としているようで、イメージがつかみづらく、最後は超人的なやり...

自分の歴史理解力では、ちょっと難しすぎました。 京都や鎌倉を中心とした話はたくさんありますが、東北や蝦夷あたりはどうだったのかな、と興味があったのでアイヌの話がもっとあると良かったと思いました。 それぞれの思惑が漠然としているようで、イメージがつかみづらく、最後は超人的なやりとりが、ファンタジーっぽく思えて仕方ありませんでした。 終わり方は良かったので、さわやかな読後になりました。

Posted by ブクログ

2020/01/24

なんだろう、このがっかり感。出だしは骨太の津軽、蝦夷の物語で期待できると思ったら、途中からテレパシーで話し始めるは、敵味方がさっぱりわからなくなるは、主人公は結局何も考えてないわで、もう後半は義務として読んだのみ。こういう阿部龍太郎作品を読みたいわけじゃないんだけどな。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品