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まんがでわかる クライオニクス論 未来を拓く新技術実用的クライオニクスへの挑戦
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まんがでわかる クライオニクス論 未来を拓く新技術実用的クライオニクスへの挑戦

橋井明広(著者), 清永怜信, 高原玲

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まんがでわかる クライオニクス論 未来を拓く新技術実用的クライオニクスへの挑戦

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文芸社
発売年月日 2019/11/01
JAN 9784286212555

まんがでわかる クライオニクス論

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2022/10/15

SF世界にある「コールドスリープ」を実現する方法を「クライオニクス」というらしく、現実世界でその実現を目指している人たちが世の中の認知と議論を進めるために作ったマンガのようです。 色々面白い本でした。マンガで物語の導入があるので読みやすく、本格的な科学知識を必要としますが、難しさ...

SF世界にある「コールドスリープ」を実現する方法を「クライオニクス」というらしく、現実世界でその実現を目指している人たちが世の中の認知と議論を進めるために作ったマンガのようです。 色々面白い本でした。マンガで物語の導入があるので読みやすく、本格的な科学知識を必要としますが、難しさを感じさせない構成になっています。 ただし、現代の技術レベルでは科学というよりはオカルトに近い領域だと思います。本書の中でもそのような自虐的な解釈についても言及されていますし。誰もが理解できない科学はまずはオカルト扱いされるというのはあると思いますが、それゆえなのかクライオニクスに関する批判を享受しているような書き方をしながらも、旧来のクライオニクスとは異なる自分たちの主張を「正しい」ものとして展開しているので、個人的にはやはり「オカルト」として捉えておいた方がいいという印象になってしまいました。

Posted by ブクログ

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