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- 1205-02-13
マンボウは上を向いてねむるのか マンボウ博士の水族館レポート ポプラ社ノンフィクション 動物
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2019/10/18 |
JAN | 9784591163511 |
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- 児童書
マンボウは上を向いてねむるのか
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マンボウは上を向いてねむるのか
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商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
マンボウの名付け親であるマンボウ博士の澤井悦郎さんの本です。 マンボウのことはもちろんのこと、名付けの過程や新種のマンボウの共同研究の過程、水族館で行ったマンボウの研究の過程など、実際に行った研究についてもたくさん書かれていてとても面白かったです。 子供の頃からマンボウが好きだっ...
マンボウの名付け親であるマンボウ博士の澤井悦郎さんの本です。 マンボウのことはもちろんのこと、名付けの過程や新種のマンボウの共同研究の過程、水族館で行ったマンボウの研究の過程など、実際に行った研究についてもたくさん書かれていてとても面白かったです。 子供の頃からマンボウが好きだったというので、やはり好きという力はとても強いんだなと思いました。 ひらがなが多く読みやすので子どもにもおすすめの1冊です。
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好きなものを好きと言って生きていくことのなんと清々しく美しいことか。 こんなにも何かを好きになれたなら、と羨ましくさえなる。 著者は博士になるには人生をある程度捨てなければならない、容易に他人には勧めない、という。実際全然食べられてないし、マンボウが三種だろーが一種だろーが世の...
好きなものを好きと言って生きていくことのなんと清々しく美しいことか。 こんなにも何かを好きになれたなら、と羨ましくさえなる。 著者は博士になるには人生をある程度捨てなければならない、容易に他人には勧めない、という。実際全然食べられてないし、マンボウが三種だろーが一種だろーが世の中の人にはあんましカンケイナイのである。 それでもマンボウが好きで、研究を進めたくて、世にマンボウの知識を広めたい!という熱量がひしひし伝わってきて大変愛おしい。カフェができたら行くし、水族館に通えるフリーターなら協力したいのにと思ってしまった。通えないけども。 博士になるにはお仕事本としても完成度が高いし、生物学の内訳?のようなことも学べ、興味深い本だった。
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詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1514.html マンボウに魅せられて、研究する著者の情熱が伝わってくる本です。 ただ情熱だけじゃ、研究成果は出ません。 地道な観察 (こ...
詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1514.html マンボウに魅せられて、研究する著者の情熱が伝わってくる本です。 ただ情熱だけじゃ、研究成果は出ません。 地道な観察 (これが大変だけど楽しいんでしょうね)、 熱心な弟子・協力者たちとの長期に渡る 観察と記録。 きちんとしたデータの分析、論文の作成と発表。 共同研究者や 博物館、水族館の協力 そういうことが、リアルに語られていて 今後の研究を応援したくなります。
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