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行動経済学の逆襲(下) ハヤカワ文庫NF
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行動経済学の逆襲(下) ハヤカワ文庫NF

リチャード・セイラー(著者), 遠藤真美(訳者)

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行動経済学の逆襲(下) ハヤカワ文庫NF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2019/10/17
JAN 9784150505486

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商品レビュー

4.4

5件のお客様レビュー

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2022/05/27

行動経済学の本いくつか読んだけど、本著は何故だかあまり入ってこない。 オーディブルだったけどら本だと読みにくそうな気がした。

Posted by ブクログ

2022/04/21

下巻で印象的だったのは、終盤に現れる以下の箇所。 「誰かに何かをさせるようにしたいなら、簡単にできるようにする」 「科学的根拠がなければ、エビデンスに基づく政策運営はできない」 これは行動経済学を発展させ周囲に認知させていく過程の苦闘を端的に表した言葉であるようにも思える。  ...

下巻で印象的だったのは、終盤に現れる以下の箇所。 「誰かに何かをさせるようにしたいなら、簡単にできるようにする」 「科学的根拠がなければ、エビデンスに基づく政策運営はできない」 これは行動経済学を発展させ周囲に認知させていく過程の苦闘を端的に表した言葉であるようにも思える。  「ナッジ」という言葉が生まれ、いよいよ行動経済学が主流となっていく下巻ではRCTのような重要な概念の誕生にも触れており、読んでいて「おおっ」となる。

Posted by ブクログ

2020/07/26

従来の経済学は理論的には正しいのだけど、なぜか現実はその通りとはならない。何故なのか。現実の経済を動かす人間は理論的というわけではないからです。心理学を援用し、そのエビデンスを集める著者は、いよいよ仲間を集めて行動に移されます。下巻では本丸の経済学と闘い、世の中にも影響を与えてい...

従来の経済学は理論的には正しいのだけど、なぜか現実はその通りとはならない。何故なのか。現実の経済を動かす人間は理論的というわけではないからです。心理学を援用し、そのエビデンスを集める著者は、いよいよ仲間を集めて行動に移されます。下巻では本丸の経済学と闘い、世の中にも影響を与えていく過程が描かれます。行動経済学という言葉が違和感を持たれなくなり、政治の世界にも協力を求められるまでになります。そのうえで著者達の挑戦は次の段階に向かいます。理論とおりにいかない経済学、ではどうしたら良いのか。「ナッジ」という考え方。それを使った具体例まで。著者の半生を追いながら、楽しく行動経済学について知ることが出来ます。

Posted by ブクログ

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