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現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル 中公新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2019/10/17 |
| JAN | 9784121025623 |
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現代美術史
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美術(アート)とはなんだろう。たしかに既成概念をくずす斬新さが美術には求められるだろうが、しかし「なんでもあり」というわけではないとも思う。本書は美術について、その外部に存在する社会とのかかわりを軸に解き明かそうとこころみる。豊富に過去や現在の作品について盛り込まれた情報量がしか...
美術(アート)とはなんだろう。たしかに既成概念をくずす斬新さが美術には求められるだろうが、しかし「なんでもあり」というわけではないとも思う。本書は美術について、その外部に存在する社会とのかかわりを軸に解き明かそうとこころみる。豊富に過去や現在の作品について盛り込まれた情報量がしかし、それこそ「雑多」「ごった煮」の印象を感じさせずスジが通った1冊となっていることに唸る。ぼく自身はいまだトーシロに過ぎないが、ゆえに学ばされるところ多くハードルの高さを感じていた美術が少しばかり身近に感じられるように思った。好著
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現代のクラフトや古い町並み、環境保護の人気は19世紀の芸術運動ウィリアム・モリスの「アーツアンドクラフツ運動」が源流7 モリス⇒芸術は必ずしも単独で行われるものではなく、常に他社との協働作業か開かれている(現地の震災復興コラボアートなど)10 柳宗悦の民芸運動はクロポトキンの「...
現代のクラフトや古い町並み、環境保護の人気は19世紀の芸術運動ウィリアム・モリスの「アーツアンドクラフツ運動」が源流7 モリス⇒芸術は必ずしも単独で行われるものではなく、常に他社との協働作業か開かれている(現地の震災復興コラボアートなど)10 柳宗悦の民芸運動はクロポトキンの「人類や社会の進化、発展は、生存競争ではなく、自発的な助け合いから生まれた」という相互扶助論を元にしている12 オリエントオリエンタリズム←柳が陥った罠。朝鮮や沖縄などを特殊で独自の文化とすることで、その中心が日本だと設定して周辺と中心化する。西洋の「日本人論」人気の日本版16 田河水泡はダダから連なる日本の芸術運動マヴォに参加していた25 マヴォは関東大震災の直後、有り合わせのもので建てられたバラックにペンキを塗るなどの「バラックプロジェクト」を行った29 ミエレルレーダーマンユケレスはメンテナンス(作品の維持)も「アートの領域だ」と、その地位の確立を宣言した51 協働アートの嚆矢は1982年ドクメンタでのボイスの「7000本のオーク」69 新自由主義的な市場原理と結託したアートを「ベアアート」と言う114 藤田直哉は「前衛のゾンビ」で、日本のアートプロジェクト、アートフェスティバルを「地域アート」と定義。やりがいを理由に地域住民やボランティアが、無償で酷使されているのではないかと批判。リレーナショナルアートの搾取的性質196 戦争画から考えられるのは、「社会」から完全に自立して存在することの出来ない「芸術」の限界を思考すること306
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芸術を社会という視点から見つめ直した本。 西洋のお話しだけでなく、日本を含むアジアのことにしっかり触れていて、 なるほどなーと思いながら読みました。 それぞれの作品の説明に愛が感じられます。 内容は難しくなく、知ってることも多いのですが 改めて知っていることとそれを外に表す...
芸術を社会という視点から見つめ直した本。 西洋のお話しだけでなく、日本を含むアジアのことにしっかり触れていて、 なるほどなーと思いながら読みました。 それぞれの作品の説明に愛が感じられます。 内容は難しくなく、知ってることも多いのですが 改めて知っていることとそれを外に表すことの間にはそれはそれは高い壁があるなと思い知らされました。 現代美術と自分との接点が見つかるかもしれない、王道美術史がちょっと…という人に読んでほしい一冊です。
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