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未来予測入門 元防衛省情報分析官が編み出した技法 講談社現代新書2545
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/10/16 |
JAN | 9784065145807 |
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
未来を予測する書籍(『未来の年表』など)を読むうちに本書の存在を知った。元防衛省情報分析官の著書で、海外の情報分析の手法も組み入れた様々な分析手段があることは理解できた。第3章で分析ツールが紹介され、第4~6章のケーススタディでその使い方の具体例を挙げてくれているが、個々のツール...
未来を予測する書籍(『未来の年表』など)を読むうちに本書の存在を知った。元防衛省情報分析官の著書で、海外の情報分析の手法も組み入れた様々な分析手段があることは理解できた。第3章で分析ツールが紹介され、第4~6章のケーススタディでその使い方の具体例を挙げてくれているが、個々のツールを自家薬籠中の物とするには程遠いと思った。まずは、自分の身近なものを例に分析演習をしなければならないな。
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※このレビューにはネタバレを含みます
「未来予測」を生業にする人がいかなる方法で未来予測をするのか。それを平易に著したのがこの本である。 未来予測「入門」というタイトルであるが「未来予測は外れるのが当たり前」と言い切っている。 実際のところ1971年のイギリス・エコノミスト社の予測には「全世界的パンデミック発生」とあるが、40年後の実際の未来では起こっていなかったので「発生せず」となっているが、2022年を生きている我々ならすでに経験しているCOVID-19によるパンデミックは実際に発生している。 この例は例外であるが悲観的な予測については外れているものが多い。これは人類がその未来を避けることを選択し、それに向かって行動したことによることが多いのだと思う。 気候変動も1980年代には顕在化し1990年代には全世界的な取り組みも始まっていた。グレタさんの一件で彩度注目されているこれも50年を単位にすれば解消していることを願う。自分自身も微力ながらもも取り組んでいきたい。
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著者の実際のご息女3名をアレンジしたとされる”長男”、”長女”、”次女”と著者が向き合って進める実際の未来予測シミュレーションが濃~い内容でなかなか面白い。今読むと、本書の中では通勤地獄の”究極の解決”とされたテレワークの推進が、今(コロナ禍の副産物として)できてしまっていたり、...
著者の実際のご息女3名をアレンジしたとされる”長男”、”長女”、”次女”と著者が向き合って進める実際の未来予測シミュレーションが濃~い内容でなかなか面白い。今読むと、本書の中では通勤地獄の”究極の解決”とされたテレワークの推進が、今(コロナ禍の副産物として)できてしまっていたり、トランプ2選があっさり覆さりしていて、未来を予測するのは難しいものだとつくづく。でも、本書で紹介されている手法や考え方はビジネス領域にも十分通じる極めて普遍的なものだと思いました。
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