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岩波文庫的 月の満ち欠け
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岩波文庫的 月の満ち欠け

佐藤正午(著者)

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岩波文庫的 月の満ち欠け

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2019/10/05
JAN 9784000014113

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商品レビュー

3.8

552件のお客様レビュー

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2026/09/13

月のように死んで、生まれ変わる 瑠璃(るり)の数奇な人生。 一途な愛の物語。 不慮の事故で亡くなった我が娘。不思議な言動に感じていた疑問が、少しずつ解き明かされて行く。 現在と過去を行ったり来たりのストーリー展開。こんなに複雑なのに、読者に理解させる技が凄い。 20歳のアキヒコと...

月のように死んで、生まれ変わる 瑠璃(るり)の数奇な人生。 一途な愛の物語。 不慮の事故で亡くなった我が娘。不思議な言動に感じていた疑問が、少しずつ解き明かされて行く。 現在と過去を行ったり来たりのストーリー展開。こんなに複雑なのに、読者に理解させる技が凄い。 20歳のアキヒコと瑠璃さんのシーンが昭和を思い出し、ノスタルジックで良き。 会えるのか会えないのか。すれ違いの運命に儚さを感じながら、最後の一文に思わず涙が出てしまった。 「熟柿」から佐藤正午さんに興味を持ち、図書館で本作を見つけて手に取った。 「熟柿」とは違った趣きの幻想的な物語だったが、引き込まれ感情を揺さぶられた。 東野圭吾さんの「秘密」の読後感と似ていて大満足です。

Posted by ブクログ

2026/08/26

登場人物が何がなんやら分からなくなってきてしまって整理するのが少し大変だった。 生まれ変わってもあなたを愛す、と言葉だけで聞くととても綺麗だが、もし現実にそんなことがあるならそれは茨の道だとこの本を読んで感じた。

Posted by ブクログ

2026/08/18

935円 314P 再読 2026/08/18 佐藤 正午 (さとう しょうご、本名:佐藤 謙隆[1]、1955年8月25日[1] - )は、日本の小説家。長崎県佐世保市生まれ[1]。長崎県立佐世保北高等学校卒業、北海道大学文学部国文科中退[2]。大学在学中、同郷の作家野呂...

935円 314P 再読 2026/08/18 佐藤 正午 (さとう しょうご、本名:佐藤 謙隆[1]、1955年8月25日[1] - )は、日本の小説家。長崎県佐世保市生まれ[1]。長崎県立佐世保北高等学校卒業、北海道大学文学部国文科中退[2]。大学在学中、同郷の作家野呂邦暢の『諫早菖蒲日記』(1977年)を読んで感銘を受け、ファンレターを書いて返事をもらったのをきっかけに小説を書き始める[3]。1979年に大学中退後は佐世保に戻り、1983年に2年がかりで書き上げた長編小説『永遠の1/2』(えいえんのにぶんのいち)がすばる文学賞を受賞し作家デビュー[4][1]。筆名の「正午」は、アマチュア時代に佐世保市内の消防署が正午に鳴らすサイレンの音を聞いて、小説書きにとりかかるという習慣から思いついたという[1]。その他の代表作は『リボルバー』(1985年)、『個人教授』(1988年、山本周五郎賞候補作)、『彼女について知ることのすべて』(1995年)、『Y』(1998年)、『ジャンプ』(2000年)、『身の上話』(2009年)などで、『Y』と『ジャンプ』はベストセラーとなった。2015年、『鳩の撃退法』で山田風太郎賞受賞[5]。2017年、『月の満ち欠け』で第157回直木賞受賞[6]。2025年、『熟柿』で第20回中央公論文芸賞受賞[7]。2026年、同作で第23回本屋大賞2位[8]。競輪を長年の趣味としており[9]、『永遠の1/2』[10]や短編集『きみは誤解している』[11]、競輪についてのコラム集『side B』[12]など、競輪を題材にした作品もいくつも出版されている。

Posted by ブクログ

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