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善意という暴力 幻冬舎新書
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善意という暴力 幻冬舎新書

堀内進之介(著者)

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善意という暴力 幻冬舎新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2019/09/26
JAN 9784344985728

善意という暴力

¥110

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2022/03/14

●久しぶりにハッとさせられる本だった。 ●繋がれば繋がるほど虚しくなるのはわかるなあと。 ●ラストらへんは、なんだかわかったような、わからないようなまともだが、示唆を受けるには十分な内容。 ●色々な本からの引用も多く、興味深い。 ●我々はシステムに過剰に適用してしまいというのはま...

●久しぶりにハッとさせられる本だった。 ●繋がれば繋がるほど虚しくなるのはわかるなあと。 ●ラストらへんは、なんだかわかったような、わからないようなまともだが、示唆を受けるには十分な内容。 ●色々な本からの引用も多く、興味深い。 ●我々はシステムに過剰に適用してしまいというのはまさにそうで、恐ろしさを感じた。

Posted by ブクログ

2020/07/24

善意の声や意見がソーシャルメディアを通じて、大きくなってきた今の時代において、「善意という暴力」という良い題材を扱っている。 ところどころテーマが散らばっている感じはあるが、ためになった。

Posted by ブクログ

2020/02/04

結構難しかった一冊 一通り読んで、気になった部分を読み返して感じたこと。 人間の心は弱いという事。 思い込みや刷り込みや周りに流されてしまいがち。 でもそれに気づかず、正しいと正当化してしまう。 それが行き過ぎると、人や周りを傷つけてしまう。 誰しもが自分は正しいと思っている。 ...

結構難しかった一冊 一通り読んで、気になった部分を読み返して感じたこと。 人間の心は弱いという事。 思い込みや刷り込みや周りに流されてしまいがち。 でもそれに気づかず、正しいと正当化してしまう。 それが行き過ぎると、人や周りを傷つけてしまう。 誰しもが自分は正しいと思っている。 でもそうではない、それに気づいて、自分を変えられる人が、成功者という事なのか?

Posted by ブクログ