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魂のゆくえ 新版
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | アルテスパブリッシング |
発売年月日 | 2019/09/20 |
JAN | 9784865592085 |
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魂のゆくえ 新版
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商品レビュー
4.8
6件のお客様レビュー
JBの話が出てきたので、黒人音楽についての本。 ピーター・バラカンがいつもラジオで話しているのはこの辺の話だったのか。知らないよい曲、音楽の流れみたいなものを知ることができる。 Spotifyのプレイリストがついていて、聞き応えある。音楽を聴くのには体力と時間がかかる。
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ここ数ヶ月、自分があまり詳しくなかったソウル・ミュージックを体系的に把握しようという営みを続けている。そんな中で出会った本書は、ピーター・バラカンが1989年に出版し、30年後の2019年にアルテス・パブリッシングから新版とされた1冊である。 音楽評論家としてみた時に、彼が最も...
ここ数ヶ月、自分があまり詳しくなかったソウル・ミュージックを体系的に把握しようという営みを続けている。そんな中で出会った本書は、ピーター・バラカンが1989年に出版し、30年後の2019年にアルテス・パブリッシングから新版とされた1冊である。 音楽評論家としてみた時に、彼が最も愛するソウル・ミュージックを、豊富なディスクガイドと共に記した本作は、ソウル・ミュージックの歴史を辿れる点で非常に有益で面白い。最初にソウル・ミュージックの前史としてゴスペルから始まり、モータウン、サザン・ソウル、ニュー・オリンズ、フィラデルフィア・ソウルなどと多様な変遷をまとめていくその筆致の信頼性は厚い。 そして、これは新版の特徴であるが、全てのディスクガイドにSpotifyのプレイリストが設けられ、QRコードから飛べるようになっている。版元のアルテス・パブリシングは音楽専門の出版社でありここから出している書籍は10冊ほど持っているが、いずれもハズレがなく、かつ基本的にSpotifyのプレイリストをつけてくれており、これはおそらく出版社の方針なのだと思う。 最初に出版されてから30年経とうが、ここで紹介されるソウル・ミュージックは未だに輝き続けている。
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最近では60年代から80年代のブラックミュージックをよく聞いていますが、その中でもいわゆるソウルっぽいものがとても気になって、サブスクの再生履歴はスティーヴィーワンダーとアレサフランクリンとプリンスばかりです。 他にもいろいろ聞いてみたいなあと思っている時にこの本と出合いました。...
最近では60年代から80年代のブラックミュージックをよく聞いていますが、その中でもいわゆるソウルっぽいものがとても気になって、サブスクの再生履歴はスティーヴィーワンダーとアレサフランクリンとプリンスばかりです。 他にもいろいろ聞いてみたいなあと思っている時にこの本と出合いました。 歴史もさることながらプレイリストが付いている所がとても素晴らしい。Ituneならもっとよかったけれど。
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