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迷い家 角川ホラー文庫
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迷い家 角川ホラー文庫

山吹静吽(著者)

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迷い家 角川ホラー文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/09/21
JAN 9784041083949

迷い家

¥220

商品レビュー

3.4

19件のお客様レビュー

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2025/12/14

最初のホラー要素はどこへ

最初は静かなぞわぞわするようなホラー味があったのですが、途中からアクティブな妖怪?お化けが出てきて萎えました。最後まで読むまでに飽きてしまいました。

ココナ

2026/03/18

2017年第24回 日本ホラー小説大賞 優秀賞を受賞したデビュー作。 受賞時の筆名は霞澄晴吽。介護士として働きながら執筆されたという。この年は大賞受賞作はなかったようです。 「マヨイガ」は、山中に現れる幻の家で、訪れた者に富をもたらすとされる日本の伝承。この話は民俗学者 柳田國...

2017年第24回 日本ホラー小説大賞 優秀賞を受賞したデビュー作。 受賞時の筆名は霞澄晴吽。介護士として働きながら執筆されたという。この年は大賞受賞作はなかったようです。 「マヨイガ」は、山中に現れる幻の家で、訪れた者に富をもたらすとされる日本の伝承。この話は民俗学者 柳田國男 が 遠野物語 で紹介したことで広く知られるようになった伝承の一つです。本作でも柳田國男氏が作中で触れられていました。 伝承そのものを小説にしている事もありません。 物語は第一章と第二章で構成されています。 第一章の舞台は太平洋戦争末期、東北の疎開先。 第二章は戦争が終わって久しい昭和32年。戦後という言葉がまだ生活の実感として残る時代である。 日本古来の怪談や伝承をベースに物語が編み込まれていて、作者受賞の言葉には「古い怪談や伝承の力を結集して現代ホラー界に殴り込みをかけてやろう」という意気込みが語られているが、読後の印象はむしろ現代ホラーというより、どこか懐かしさを感じさせる怪談だった。 第一章では、東京大空襲の後の時代を思わせる疎開先での子供たちと教師の描写が印象的で、ホラーというより物語として素直に面白く読めた。 第二章では、戦中にマヨイガに迷い込んだままの少年を助けようとする展開になる。物語の流れは理解できるのだが、妖怪たちの説明部分がややストーリーから浮いてしまう印象もあり、少し落ち着かない読み心地でもあった。 とはいえ、怪談や伝承への強い愛着を感じる作家であることは確かでした。

Posted by ブクログ

2026/02/19

戦時中疎開先で真那子を探していた心造は山の中に巨大な館を発見する。中に入るとあらゆる妖が出現する。妖との戦いの第一章。 第二章は真那子を館に置き去りにしていなくなったと心造に思われている香苗のパート。館に入り心造と出会うが人造は幼き時のままだった。妖の力をため大日本帝国の力になろ...

戦時中疎開先で真那子を探していた心造は山の中に巨大な館を発見する。中に入るとあらゆる妖が出現する。妖との戦いの第一章。 第二章は真那子を館に置き去りにしていなくなったと心造に思われている香苗のパート。館に入り心造と出会うが人造は幼き時のままだった。妖の力をため大日本帝国の力になろうとする人造を見て香苗は戦争はおわったのだと諭すがそうも人造は信じない。真那子、人造、香苗の行末は… 妖怪も出てくるし、ホラーというか時空が歪んでるしファンタジー要素もある不思議な世界観。

Posted by ブクログ

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