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本を愛した彼女と、彼女の本の物語 メディアワークス文庫
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本を愛した彼女と、彼女の本の物語 メディアワークス文庫

上野遊(著者)

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本を愛した彼女と、彼女の本の物語 メディアワークス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/09/25
JAN 9784049126884

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本を愛した彼女と、彼女の本の物語

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商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2024/10/12

すごく考えさせられる本

この本に出会って、今までずっと死にたいって思ってたけど少し生きようって思わせてくれるような素敵な本で自分の世界を変えてくれるきっかけになりました!
出会えてすごい良かったです

なお

2024/10/30

「読む Reader」 遅れてきた一人は。 学校だけでなく集団生活をする場で、少しでも出遅れたら周囲とうまくやるのは難しくなるよな。 「編む Editor」 再会した二人には。 いくら勇気が出ないからといって、こんな方法で繋がった縁なんて最悪なだけで終わるだろうな。 「著す ...

「読む Reader」 遅れてきた一人は。 学校だけでなく集団生活をする場で、少しでも出遅れたら周囲とうまくやるのは難しくなるよな。 「編む Editor」 再会した二人には。 いくら勇気が出ないからといって、こんな方法で繋がった縁なんて最悪なだけで終わるだろうな。 「著す Author」 物語の中だったら。 もっとやりたい事は沢山あっただろうが、笑顔で入れる時間があったのならばよかったのかもな。

Posted by ブクログ

2024/05/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本が好きなんだろうなって思った 自分も本に魅了された一人だから、ずっと本を持ち歩いて、その内容に呑まれて、友達と本について語り合う、その楽しさはすごくわかる 友達と本の感想が一緒でも、違っても、すごく楽しくて、いくらでも話し合える だから、主人公には共感しかなかった ただ個人的に、本の一人称にしたことで、少し入り込みにくさがあるように感じた。それがこの本の特徴なので、好みの問題だとは思うけど、自分には合わなかった。そのせいか、ラストの展開がいまいち入ってこず、前半の方が面白かったと思ってしまった… 本が好きな人は主人公に共感すること間違いなしかと思います

Posted by ブクログ

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