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ジャンヌ・ダルク 改版 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2019/09/19 |
JAN | 9784122067851 |
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ジャンヌ・ダルク 改版
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商品レビュー
1
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読むことを挫折した本は、初めてかもしれない。 著者の注釈と訳者の注釈があまりにも多すぎて、全く進まない。進まなすぎて、挫折。残念。 読んだところまでの感想は以下。 他のジャンヌの本でも書いてあったけど、「祖国」という概念を生み出したのはジャンヌという記載があった。これで、国に対する帰属意識が生まれたのだとか。大勢の人の意識を変えるほどの存在だったということだから、1人の力でやれることは沢山あるのだと思う。 また、ジャンヌがフランスを深く愛することで、フランスも自らを愛し始めた。人から愛されると、自信を持てるし、大切にしたいと思うのかも。これは、国という大きなカテゴリーでなく、自分の身の回りの小さなテリトリー内でも活用出来る考え方だと思った。
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・ジャンヌの物語にはこんな力がある。それは、うむを言わさずひとの心を捉え、心ならずも涙を流させるほどの力なのだ。巧みに話そうと下手に物語ろうと、読み手が若かろうと年をとっていようと、あるいは人生経験をへてどれほど成熟したひとであろうと実生活に鍛えられたひとであろうと、とにかく彼女...
・ジャンヌの物語にはこんな力がある。それは、うむを言わさずひとの心を捉え、心ならずも涙を流させるほどの力なのだ。巧みに話そうと下手に物語ろうと、読み手が若かろうと年をとっていようと、あるいは人生経験をへてどれほど成熟したひとであろうと実生活に鍛えられたひとであろうと、とにかく彼女には泣かされることになる。男たちよ、泣いたからといって顔を赤らめることはない。男であることを隠すことはない。この場合、涙のもとになったものは美しいのだから。
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〈祖国〉はひとりの少女から生まれた――。『フランス史』で知られる歴史家・ミシュレが情熱をこめて描く、救国のヒロインの受難と死。〈解説〉佐藤賢一
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