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バンクシー 壊れかけた世界に愛を
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 美術出版社 |
| 発売年月日 | 2019/09/10 |
| JAN | 9784568202755 |

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商品レビュー
3.6
15件のお客様レビュー
皆が思っている、バンクシーは何者なのか。 それを解明すべく記された論文のような1冊でした。 作者が実際にバンクシーの作品の中に入ったストーリーは 非常に印象的でしたが、アートの良いところを教えてくれたように思います。 アートは最大のジョーク。その通りじゃないかなって思いました。 ...
皆が思っている、バンクシーは何者なのか。 それを解明すべく記された論文のような1冊でした。 作者が実際にバンクシーの作品の中に入ったストーリーは 非常に印象的でしたが、アートの良いところを教えてくれたように思います。 アートは最大のジョーク。その通りじゃないかなって思いました。 アートが評価されるのは、その人が亡くなってからの方が多い。よくも悪くも死人に口無しです。 でもバンクシーは生きていて、今もなお様々なアートを いろんな国の至る所で世に送り出している。 ここまで大胆に行われているのに誰かという特定はされていない。 私はもはや特定されてほしくないとさえ思います。 だって想像できなくなるから。 どんな意味のどんな絵なのかを見る人に想像させ、何を思って描いたのか。それが私たちへのバンクシーからの課題であり、伝えたいことなんだろうなと思いました。
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バンクシーとはいったい何者なのか。なぜ彼のアートが物議を醸すのか。センセーショナルな言辞に溺れず、著者はきわめて的確・柔軟に彼のアートの持つ価値と問題点、そしてその背景(政治や個人的出自)までをも整理する。とりわけ著者が紹介する「誰もがバンクシーだ」というメッセージが目を引く。い...
バンクシーとはいったい何者なのか。なぜ彼のアートが物議を醸すのか。センセーショナルな言辞に溺れず、著者はきわめて的確・柔軟に彼のアートの持つ価値と問題点、そしてその背景(政治や個人的出自)までをも整理する。とりわけ著者が紹介する「誰もがバンクシーだ」というメッセージが目を引く。いまどきややもするとナイーブすぎる匿名性と反権威へのバンクシーのこだわりは、アートの持つきな臭さと創造性(矛盾するものではなく、表裏一体ですらあるだろう)を物語っているのだと推測する。アートを通して現実を見る新たな回路を開くのだ、と
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覆面のストリートアーティスト、バンクシーの謎に迫る。 バンクシーについて深掘りできたらなあ、と思って読みましたが、知っていることを押し広げたくらいの内容だったのでそれが少し残念でした。しかしまあ本人が正体を隠している以上、これ以上の情報は期待できないのは仕方ないです。 ですので...
覆面のストリートアーティスト、バンクシーの謎に迫る。 バンクシーについて深掘りできたらなあ、と思って読みましたが、知っていることを押し広げたくらいの内容だったのでそれが少し残念でした。しかしまあ本人が正体を隠している以上、これ以上の情報は期待できないのは仕方ないです。 ですのでバンクシーについて大枠を理解するには良い本だと思いました。読みやすく、わかりやすい(そしてちょっとおしゃれな)文章も良かったです。 ポイントとしては、奴隷貿易でも栄えたブリストルで反体制的で反骨的なスピリットを育んだ。楽しむ人が限られてしまうアートを美術館から開放した。当てこするのは金持ちや権力者だけではなく、見る人みんなにも作品のメッセージが向けられ、巻き込まれているのだということ。そうした問題の自覚を促すのがバンクシーの作品群なのであろうということ。なるほど。 これはブリストルのバンクシー巡りツアーに参加して消費社会にどっぷり浸かりながら読むと良い本だと思いました。
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