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パラドックス・メン 竹書房文庫
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パラドックス・メン 竹書房文庫

チャールズ・L.ハーネス(著者), 中村融(訳者)

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パラドックス・メン 竹書房文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2019/09/12
JAN 9784801920040

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商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

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2025/05/09

名作と言われるだけあって、めちゃくちゃ面白かった! 科学者、宇宙飛行士とかがSFに登場しがちだけど、これは盗賊で追う者と追われる者を描いているところも新鮮で良かった。 大枠として逃げ続ける話だからハラハラするし、キャラも個性的で面白いし、SFのそれっぽい説明もあるし、近未来的な武...

名作と言われるだけあって、めちゃくちゃ面白かった! 科学者、宇宙飛行士とかがSFに登場しがちだけど、これは盗賊で追う者と追われる者を描いているところも新鮮で良かった。 大枠として逃げ続ける話だからハラハラするし、キャラも個性的で面白いし、SFのそれっぽい説明もあるし、近未来的な武器もいっぱい出てくるし、最後まで楽しめた。 話の持っていき方も好きだった。ウロボロス的に循環し続けるんだろうか。 ハラハラしてアラールの行く末を見守っていたけれど、これも過去に決まっていたということになるのもすごい。 これからもっとSF読もう〜

Posted by ブクログ

2023/06/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

SFリテラシーが低いので、2年前に「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」で初めて知った言葉だが、「ワイドスクリーン・バロック」という概念が生まれるきっかけになった作品。 1953年発表作が今まで邦訳されていなかったという経緯込みで伝説だったが、最近素晴らしい刊行を続けている竹書房文庫から遂に。 が、正直、うまく乗れず。 当時最先端だった科学や技術を援用しているだけ古臭いわ、ピンチ→失神の繰り返しが単調だわ、驚愕のオチも後の作品群を思い出してしまうわ(順序は逆だろうけれど)、その他いろいろ。 ネット上にまとめられているあらすじを改めて読むと、うわ面白い、と思うが、読んでいる最中は読みづらさに戸惑ったり、自分の想像力の欠如に戸惑ったり、していた。 https://note.com/nebou_june/n/n0a3081cc1687 「スタァライト」好きの有識者の記事によれば、 なんでも歴史学者アーノルド・J・トインビーの歴史哲学が作中に盛り込まれている。 ざっくりいえば文明にも死と再生があり、(円環的にではなく)螺旋的に循環している。 この世界観自体が「スタァライト」にもつながっているのだ、と。 なるほど……。 やはり後ほど考えると面白い小説だった気がしてきた。不思議。 命名者ブライアン・オールディスが、 絢爛華麗、劇的場面、飛躍、自由奔放、宇宙冒険もの、時間と空間を手玉に、狂ったスズメバチのように、機知、深淵かつ軽薄、全太陽系、世界を身代金に、 など書き連ね、なんでも後の人々が比較的独自解釈ありで発展させてきたらしい、ワイドスクリーン・バロック。 さらにネットの海から拾ってみれば、 荒唐無稽、複雑怪奇、超絶怒濤、無尽蔵のアイデア、時間錯綜、迷宮、ドタバタ群像劇、滅茶苦茶、大法螺、ハッタリ叙事詩、破綻上等、理屈っぽい馬鹿、冒険娯楽活劇、スリリングでスピーディー、 など。 そりゃ「ワイルドスクリーンバロック」と活用変化させても全然問題なさそう。 @ 【005 プロローグ】 【007 01 心理学者に輪縄を】 【020 02 淑女とメガネザル】 【037 03 メガネット・マインド】 【056 04 襲撃】 【070 05 投影】 【080 06 帝国の避難所】 【102 07 狼の群れ】 【117 08 拷問の末の発見】 【127 09 超能力】 【145 10 尋問】 【185 11 ケイリスの帰還】 【175 12 自己の探求】 【192 13 星界からの訪問者】 【205 14 月からの脱出】 【223 15 ホットスポットの狂気】 【237 16 エスキモーと太陽人】 【248 17 太陽近傍での再会】 【265 18 決闘の終わり】 【283 19 絶体絶命】 【297 20 ハルマゲドン】 【311 21 永劫回帰】 【322 22 トインビー22】ー325 ◇326 訳者あとがき――元祖ワイドスクリーン・バロック 中村融 2019

Posted by ブクログ

2022/11/10

その昔のワイドスクリーン・バロックの定義に「日本人が登場する」というのがあった。もちろん、与太の類いなのだけれど、ならば東方連合大使のシマツは、やっぱり日本人なのかねえなどと考えて笑ってしまう。お話の方は巻末の解説にあるとおりで、とんでもなくぶっとんだ展開を、きちんと畳んでみせる...

その昔のワイドスクリーン・バロックの定義に「日本人が登場する」というのがあった。もちろん、与太の類いなのだけれど、ならば東方連合大使のシマツは、やっぱり日本人なのかねえなどと考えて笑ってしまう。お話の方は巻末の解説にあるとおりで、とんでもなくぶっとんだ展開を、きちんと畳んでみせる力業に感心しなきゃいけないんだろう。とはいえ出来の悪いスパイアクションみたいな、一難去ってまた一難を行き当たりばったりに切り抜けていくようなストーリーテリングには多少げんなりする。

Posted by ブクログ