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血路の報復 傭兵代理店・改 祥伝社文庫
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血路の報復 傭兵代理店・改 祥伝社文庫

渡辺裕之(著者)

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血路の報復 傭兵代理店・改 祥伝社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2019/09/12
JAN 9784396345587

血路の報復

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2023/11/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

感想 今回はヨーロッパからアメリカ、南米と欧米を股にかけたクロノスとの闘い。小説内ではISILもアメリカが仕掛けたとしている。 アメリカの軍事産業を活性化させるために世界で紛争が少なくなると何かが起こるような気がしないでもない。戦いはなくならないのか。 あらすじ 浩司は京介を襲った相手を探るべくモスルに戻った。リベンジャーズを付け狙う相手はアメリカの軍事会社を隠れ蓑にしたクロノスであった。 ワットはアメリカでクロノスの正体を暴く捜査を始める。デルタフォースに在籍していた際に、クロノスというアフガニスタンの幹部を暗殺する作戦に参加した部隊全員が行方不明になった件との関連を調べるうちに関係者が次々と亡くなる。 柊真はルーマニアから脱出を図る際にクロノスに襲われ、逆にその中の一人を捕虜にする。一人では不安があったことから、フランス外人部隊OBの傭兵代理店に応援を要請し、外人部隊で同期だった3人の助けを経て、捕虜をベネズエラに運ぶことでクロノスの情報を得る。 ワットは浩司と合流し、クロノスから抜けたアメリカの元軍人を安全のために、CIAの片倉の助けを得て、キューバに移送する。 最終決戦はコロンビア。京介を殺害したギャラガーが仕掛ける罠にリベンジャーズは無事対処出来たのか?

Posted by ブクログ

2023/05/30

05月-16。3.0点。 傭兵代理店・改、第二弾。京介を狙撃した犯人を追う柊真、浩志たち。敵の組織の姿も明らかになっていき。。。 相変わらずのスピード感。前作の続編的位置づけ。

Posted by ブクログ

2019/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

しっかり読み込んでしまった。 良いですね。 他作品の知っている人物と コラボして登場するのは 読んでいて楽しかったです。 欲を言えば 最後の決戦後が 意外とあっさりのような。 もっと激しくやり合って 欲しかったような。 でも、ウィルスに感染して では、仕方ないですかね。 て、個人的には 美香さんにもっと 登場して欲しいな なんて思ったりしました。 次作以降に期待ですかね。

Posted by ブクログ

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