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紅蓮館の殺人 講談社タイガ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2019/09/20 |
| JAN | 9784065168196 |

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紅蓮館の殺人
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商品レビュー
3.3
397件のお客様レビュー
緊迫した状況下でのミステリーが展開する本作は、高校生たちが山火事に巻き込まれ、館内で起きた不可解な死の真相を追う物語です。限られた登場人物たちの思惑が複雑に絡み合い、読者は葛城の推理を通じて事件の背後に潜む真実を探ります。ストーリーは、単なる犯人当てにとどまらず、探偵としての葛城の成長や、彼の青臭さが描かれることで、深いテーマを感じさせます。終盤では予想外の展開が待ち受け、読後には複雑な感情が残る結末が印象的です。全体を通じて、緊張感と知的な楽しさが味わえる作品となっています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
懐かしいなぁ、「新本格」…。
2022年4月読了。 ココのレビューを書いている皆さんは、かなりお若い方々なんでしょうか? 中盤から終盤にかけての、探偵と元(?)探偵のやり取りを読んでいて、若干気恥ずかしい様な、ムズムズする感覚を憶えたのですが、皆さんのレビューを読んでいて色々と思い出しました。 ...
2022年4月読了。 ココのレビューを書いている皆さんは、かなりお若い方々なんでしょうか? 中盤から終盤にかけての、探偵と元(?)探偵のやり取りを読んでいて、若干気恥ずかしい様な、ムズムズする感覚を憶えたのですが、皆さんのレビューを読んでいて色々と思い出しました。 20年程昔に成りますが、島田荘司先生が音頭を取って、講談社と仕掛けて大成功を納めた「新本格」ブームと云う事象が有りました。 その中でも、内省的な作風で他者とは明瞭に異なっていた「法月綸太郎」先生の著作を思い出したからです。 『名探偵は「推理マシーン」で良いのか?!』と云う、フィクション(虚構)の中なのに、「犯罪から真実を導き出す事」の本質論に悩む探偵を描き出し、 「エラくめんどくさい事に悩む探偵さんだなぁ~」と思って読んでいました。 「読者を差し置いて、本の中の探偵が先に本質論を語っちゃ野暮でしょうよw」等と一人前のクチを利きつつも、熱心に読んでいたのですから、まだまだ自分も若かったんだなぁと思った次第です。若い方には新鮮に映りますよね。 さて本作は、根本的なトリックやロジックはしっかりしていますので、問題無く楽しめましたが、読者がトリックを探そうとする前から、探偵役が(上記について)悩む場面を書いてしまうと、「事件の真相などどうでもいい事だ」と言っている様に見えてしまいます。 「A⇒B⇒C⇒真相」と、レール式で当たり前の様にサラッと真相が分かってしまう「簡便な推理小説」ばかりで良いのか?! と云う作者の意気込みは買いますが、法月先生もこのやり方でその後悩んでおられましたし、オッサン読者としても「苦悩や理屈はいいから、早く話を進めなさいよ」と感じたのは、年齢のせいだけでは無いなとも思いましたので、ちょっと厳しい判定です。 興味の有る若い方は、法月先生の諸作を読んで見ることをお奨めします。
左衛門佐
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
高校生探偵の葛城と助手の田所は合宿を抜け出し、ミステリー作家の住む、からくりだらけの「落日館」に向かう。 道中、落雷による山火事に遭い下山できなくなり落日館に避難する。 他の登山者や近隣住民も避難してきて、不安な朝を迎えると、住民であるつばさが吊り天井に潰され圧死していた。 犯人がこの中にいる。真実を明らかにすべきと主張する葛城に対して、元探偵の飛鳥井は不慮の事故だから全員での脱出を優先すべきと言い、2人は対立する。 山火事の対策と脱出経路の詮索、そして推理を進める中で、10年前に死んだとされるシリアルキラー「爪」の関与が浮かび上がる。 それは、飛鳥井が探偵をやめるきっかけとなった殺人鬼だった。 山火事が迫る。めっちゃ怪しい住民にめっちゃ怪しい避難者。怪しい館の仕掛け。残酷な死。 何でも見通す高校生探偵は、若さゆえ!?ちょっと暴走しがち。高校生助手は悩みがち。 設定と伏線が盛り盛り。 謎が解けてスッキリというより、若き探偵が信念が故に壁にぶち当たる!?っていう話!?かな!? これは探偵の意義への問いかけと若き探偵の成長記の話として、次巻を楽しもうっと。 しかし、探偵とは、なんて難儀な生き方なんでしょう (●´⌓`●)
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クローズドサークルでの探偵もの。なかなか好きな設定です。 様々な推理やトリビアなどが満載で楽しめました。 ただ密室のトリックの描写が目に浮かびにくいところと、主人公のキャラが残念でした。
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