- 中古
- 書籍
- 書籍
古典文学の常識を疑う(Ⅱ) 縦・横・斜めから書きかえる文学史
定価 ¥3,080
1,815円 定価より1,265円(41%)おトク
獲得ポイント16P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 勉誠出版 |
発売年月日 | 2019/06/30 |
JAN | 9784585291831 |
- 書籍
- 書籍
古典文学の常識を疑う(Ⅱ)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
古典文学の常識を疑う(Ⅱ)
¥1,815
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
眼から鱗の指摘。「なぜ一直線に、アマテラス-皇祖-天皇による国作りの〈神話〉にしなかったのだろう。おそらくそこには、国家の〈神話〉を本物の神話らしく粧うための工夫があったのだろう。列島に住む人々にとって、「アマテラスだけが神である」「偉大なアマテラスの子孫が王になる」これを唯一無...
眼から鱗の指摘。「なぜ一直線に、アマテラス-皇祖-天皇による国作りの〈神話〉にしなかったのだろう。おそらくそこには、国家の〈神話〉を本物の神話らしく粧うための工夫があったのだろう。列島に住む人々にとって、「アマテラスだけが神である」「偉大なアマテラスの子孫が王になる」これを唯一無二の神話として生きてゆくことは出来なかったはずである。だから、各地で信仰されていた有名無名な神々をたくさん登場させる必要があった。」
Posted by