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古典文学の常識を疑う(Ⅱ) 縦・横・斜めから書きかえる文学史
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古典文学の常識を疑う(Ⅱ) 縦・横・斜めから書きかえる文学史

松田浩(編者), 上原作和(編者), 佐谷眞木人(編者), 佐伯孝弘(編者)

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古典文学の常識を疑う(Ⅱ) 縦・横・斜めから書きかえる文学史

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 勉誠出版
発売年月日 2019/06/30
JAN 9784585291831

古典文学の常識を疑う(Ⅱ)

¥3,080

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2020/09/05

眼から鱗の指摘。「なぜ一直線に、アマテラス-皇祖-天皇による国作りの〈神話〉にしなかったのだろう。おそらくそこには、国家の〈神話〉を本物の神話らしく粧うための工夫があったのだろう。列島に住む人々にとって、「アマテラスだけが神である」「偉大なアマテラスの子孫が王になる」これを唯一無...

眼から鱗の指摘。「なぜ一直線に、アマテラス-皇祖-天皇による国作りの〈神話〉にしなかったのだろう。おそらくそこには、国家の〈神話〉を本物の神話らしく粧うための工夫があったのだろう。列島に住む人々にとって、「アマテラスだけが神である」「偉大なアマテラスの子孫が王になる」これを唯一無二の神話として生きてゆくことは出来なかったはずである。だから、各地で信仰されていた有名無名な神々をたくさん登場させる必要があった。」

Posted by ブクログ

2020/08/29

前著の反響を受けて、今回は時代横断型のテーマも設定されたようだ。ていねい。 それぞれのテーマが四ページでまとめられていて、コンパクトなんだけど、結構気合いはいる。 でも、上代から近世の代表的な作品が網羅されていて、自分としては勉強になった。 「新年号「令和」の典拠は現代に何を...

前著の反響を受けて、今回は時代横断型のテーマも設定されたようだ。ていねい。 それぞれのテーマが四ページでまとめられていて、コンパクトなんだけど、結構気合いはいる。 でも、上代から近世の代表的な作品が網羅されていて、自分としては勉強になった。 「新年号「令和」の典拠は現代に何を語りかけるのか」なんて、テーマからしてワクワクさせてくれる。 「『大鏡』『栄華物語』が国語教材に選ばれるのはなぜか」とか「『百人一首』はなぜ流行したのか」、「古典文学において「悪」はどう形象されているか」なんかも面白かったなー。 教科書にあるようなジャンル分けとか、ネットの辞書に載っているような意味にも、んん?となる所があって、疑うということの意味をあらためて考えさせられた。

Posted by ブクログ

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