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銀河帝国は必要か? ロボットと人類の未来 ちくまプリマー新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2019/09/05 |
JAN | 9784480683540 |
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銀河帝国は必要か?
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商品レビュー
2.4
7件のお客様レビュー
全体的に難しい内容だったけど、アシモフの小説から人類がどういう方向に進んでいくのかということを考えるのは面白いと思った。小説にも当たってみたい。(ハヤカワのセールでとりあえずファウンデーション三部作は買った。)
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2021-03-01 実はファウンデーション読んでないw この本もまた、タイトルにやや偽りあり。 銀河帝国の是非を問うものではなく、あくまで「アシモフの銀河帝国シリーズはこれからの倫理を問う上で必要か」を考察したもの。それはそれで面白かった。やや強引な読み解きは見受けられたけど。
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第1章の内容からして、ロボット・人工知能についての応用倫理学(社会倫理学)からのアプローチ・・・と思って読み始めたのだが、途中から海外SF(特にアイザック・アシモフ)作品からの引用の分量が増加し、最終的にアシモフ作品の固有名詞でテーマが語られるため、同作品未読(というか海外SFの...
第1章の内容からして、ロボット・人工知能についての応用倫理学(社会倫理学)からのアプローチ・・・と思って読み始めたのだが、途中から海外SF(特にアイザック・アシモフ)作品からの引用の分量が増加し、最終的にアシモフ作品の固有名詞でテーマが語られるため、同作品未読(というか海外SFの素養がほぼゼロ)な人間にとっては、いまいちピンとこなかった。雑感とすれば、アシモフ作品の「ガイア」「ガラクシア」という概念は「エヴァ」の「人類補完計画」ぽいなというところで。
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