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さよならの言い方なんて知らない。(2) 新潮文庫nex
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さよならの言い方なんて知らない。(2) 新潮文庫nex

河野裕(著者)

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さよならの言い方なんて知らない。(2) 新潮文庫nex

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2019/09/28
JAN 9784101801674

さよならの言い方なんて知らない。(2)

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商品レビュー

4.2

19件のお客様レビュー

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2025/11/18

香屋、秋穂、冬間それぞれの内面と行動が繋がってくる感じが良かったです。 生死の価値観が狂う世界ならではの駆け引きも良かったです。

Posted by ブクログ

2025/05/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

かなり好きな作品 白猫さんが好きだから、彼女が黒猫さんを想って必死になっていたり、焦っていたりする姿に揺すぶられた 命なんてあってないような世界で、それでも死ねないそれぞれの姿がこの巻は特によく見えて好き

Posted by ブクログ

2023/12/14

『さよならの言い方なんて知らない。2』の概要と感想になります。 ネタバレの境界線が未だに分からない本シリーズですが、青崎有吾さんの裏染天馬シリーズ並みに飽きることなく読み終えました。 本作はアクション映画の撮影現場に居合わせたかの如く、一つ一つの描写がイメージしやすく、そして何...

『さよならの言い方なんて知らない。2』の概要と感想になります。 ネタバレの境界線が未だに分からない本シリーズですが、青崎有吾さんの裏染天馬シリーズ並みに飽きることなく読み終えました。 本作はアクション映画の撮影現場に居合わせたかの如く、一つ一つの描写がイメージしやすく、そして何より鳥肌が立つような知略に興奮しました。早く次回作を読み進めたくなります。 簡単な概要です。 ※前作未読の方はご注意下さい。 とんでもなく臆病な香屋歩(かや あゆむ)は前作で同級生のトーマと再会を果たし、トーマが架美崎という戦場の半分の領土を占める「平穏な国」に所属していることを知る。そして「平穏な国」と同等の権力を誇示する他の勢力との戦いを前に、香屋歩の生存のための知略が前作を超えて披露される。誰も死なない平和を求めて…。

Posted by ブクログ