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さよならの言い方なんて知らない。(2) 新潮文庫nex
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2019/09/28 |
| JAN | 9784101801674 |
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さよならの言い方なんて知らない。(2)
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商品レビュー
4.2
19件のお客様レビュー
香屋、秋穂、冬間それぞれの内面と行動が繋がってくる感じが良かったです。 生死の価値観が狂う世界ならではの駆け引きも良かったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
かなり好きな作品 白猫さんが好きだから、彼女が黒猫さんを想って必死になっていたり、焦っていたりする姿に揺すぶられた 命なんてあってないような世界で、それでも死ねないそれぞれの姿がこの巻は特によく見えて好き
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『さよならの言い方なんて知らない。2』の概要と感想になります。 ネタバレの境界線が未だに分からない本シリーズですが、青崎有吾さんの裏染天馬シリーズ並みに飽きることなく読み終えました。 本作はアクション映画の撮影現場に居合わせたかの如く、一つ一つの描写がイメージしやすく、そして何...
『さよならの言い方なんて知らない。2』の概要と感想になります。 ネタバレの境界線が未だに分からない本シリーズですが、青崎有吾さんの裏染天馬シリーズ並みに飽きることなく読み終えました。 本作はアクション映画の撮影現場に居合わせたかの如く、一つ一つの描写がイメージしやすく、そして何より鳥肌が立つような知略に興奮しました。早く次回作を読み進めたくなります。 簡単な概要です。 ※前作未読の方はご注意下さい。 とんでもなく臆病な香屋歩(かや あゆむ)は前作で同級生のトーマと再会を果たし、トーマが架美崎という戦場の半分の領土を占める「平穏な国」に所属していることを知る。そして「平穏な国」と同等の権力を誇示する他の勢力との戦いを前に、香屋歩の生存のための知略が前作を超えて披露される。誰も死なない平和を求めて…。
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