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トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班 宝島社文庫
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トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班 宝島社文庫

梶永正史(著者)

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トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班 宝島社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2019/09/05
JAN 9784800298140

トラブルメーカー

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商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2025/12/14

『トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班』を読了。 シリーズ5作目となる短編集で、本作は郷間班が形作られていく過程に焦点を当て、事件そのものよりも各メンバー個人に深く踏み込んだ構成が印象的だった。 それぞれの物語で、性格や仕事へのポリシー、抱えてきた葛藤や迷いが丁寧に描かれ、...

『トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班』を読了。 シリーズ5作目となる短編集で、本作は郷間班が形作られていく過程に焦点を当て、事件そのものよりも各メンバー個人に深く踏み込んだ構成が印象的だった。 それぞれの物語で、性格や仕事へのポリシー、抱えてきた葛藤や迷いが丁寧に描かれ、これまで脇を固めていたキャラクターたちが一気に立体的になる。短編ながらも、ページを重ねるごとに「この班が出来上がった必然性」が腑に落ちていく感覚が心地よい。 続編があるのかは分からないが、この面々がどこかで再び顔を揃える場面を、自然と期待してしまう一冊だった。

Posted by ブクログ

2022/08/17

郷間彩香シリーズの五作目。郷間班のメンバー一人一人を描いた短編集。今までの四作も合わせて星4個に。せっかくメンバーのキャラも立ってきたのだから、是非続編を。

Posted by ブクログ

2022/06/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

郷間班の各メンバーをフューチャーした短編集。1話1話の展開はそれ程深いものではなかったが、それぞれの話もリンクしていて中々面白い展開になっていた。

Posted by ブクログ

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