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Disney みんなが知らない奇妙な三姉妹の話 本当の結末 講談社KK文庫
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Disney みんなが知らない奇妙な三姉妹の話 本当の結末 講談社KK文庫

セレナ・ヴァレンティーノ(著者), 岡田好惠(訳者)

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Disney みんなが知らない奇妙な三姉妹の話 本当の結末 講談社KK文庫

定価 ¥770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/08/29
JAN 9784065163702

Disney みんなが知らない奇妙な三姉妹の話 本当の結末

¥440

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2024/01/12
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※このレビューにはネタバレを含みます

この3姉妹は"みんなが知らないシリーズ"内でのオリジナルキャラクターなので、同シリーズの他作品を少なくとも2冊以上読んでからでないと意味がわからないと思う。(一番おすすめは、白雪姫、美女と野獣、リトルマーメイド、眠れる森の美女、塔の上のラプンツェルの5冊) 私は白雪姫、美女と野獣、シンデレラを読んだ上でレビューすると、やはり他作品で終えた話が所々含まれるのでいくらか読み流した。 落ちが中途半端で微妙だった。 キルケが自殺するのは想定していたが、あいだの地で三姉妹と合流し、有耶無耶になるとは… 冒頭の登場人物の紹介が超重要であるが、キルケは三姉妹の妹だと美女と野獣では言われていたのに、実は三姉妹の良いところを集めて作り出された者であった。そして白雪姫と親戚同士らしく、白雪姫はおとぎ話のゴーテルの章で"マネアの恋の物語"を読む。そこで三姉妹の出生の秘密を知る。 マネアの母・ネスティスは死者の国のじょおうで腹黒い魔女であり、娘のマネアがいずれ強力な魔女を産むことを知っており、産まれたらその子を3人に分け(自身の血を加えることで力が弱くなることを抑え)、強力な3人の魔女を作ろうと考える。魔女を産むにあたって、人間の男と結ばれるであろうことで、強力な魔女を使い生者の国も支配しようと目論む。そして実際に魔女が産まれてまもなく実行しようとするが、マネアは先祖たちに相談して賛同を得つつ、母は人間の夫を人質にとり、赤子を要求する。マネアは夫に詫びながらそれを拒み… 結局、夫は殺され、赤子は取られ、3人に分けられてしまった。 夫が登場して当時のことを語ったり、なんやかんや真相が分かってくるとキルケは自分が死ねば解決すると思い自殺する。 が、あいだの地に追放された三姉妹と共にあっさり復活させられ、仲直りし、4人でこれからどうしようかと相談しているところで終わる。

Posted by ブクログ

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