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それでも、母になる 生理のない私に子どもができて考えた家族のこと
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
| 発売年月日 | 2019/08/24 |
| JAN | 9784591163627 |

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それでも、母になる
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
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相手ができないことはできる人がやる。無理もしないし期待もしない。期待を持つから叶わなかった時に不満になる。周りがどうとかじゃなく、大切なのは自分の心持ち。彼がちゃんと帰ってきてくれる居心地のいい場所になろうと思ったの。 家族の関係性はいつでも円満で良好なわけじゃない。条件や出来事...
相手ができないことはできる人がやる。無理もしないし期待もしない。期待を持つから叶わなかった時に不満になる。周りがどうとかじゃなく、大切なのは自分の心持ち。彼がちゃんと帰ってきてくれる居心地のいい場所になろうと思ったの。 家族の関係性はいつでも円満で良好なわけじゃない。条件や出来事から他人に判断されるものではなく、受け止め、選び、気づいていくもの。誰とどんな関係性でいたいのか?何が欲しくて、何がしたいのか?どんな時に幸せを感じるのか?考えて実践を重ねるしかない。
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『それでも、母になる 生理のない私に子どもができて考えた家族のこと』 著:徳 瑠璃子 を読んだ。 徳さんの周りにいる「わたし」に聞いたそれぞれの家族の物語。 途中何度も泣けたし、新しいことの発見だらけの本だった。 以下、印象に残った言葉など。 ・16歳で母になった美菜...
『それでも、母になる 生理のない私に子どもができて考えた家族のこと』 著:徳 瑠璃子 を読んだ。 徳さんの周りにいる「わたし」に聞いたそれぞれの家族の物語。 途中何度も泣けたし、新しいことの発見だらけの本だった。 以下、印象に残った言葉など。 ・16歳で母になった美菜子「家族と過ごす日々は、儚くも、揺るぎない。」 ーーーー幸せを求めて、その為に一緒になった家族。必ず、幸せなときがあったはずで、それは揺るぎないんだな。どんなに一瞬だったとしても、どんなにその後地獄があったとしても。「あの時は」と想うときは揺るぎなくて、それさえあればがんばれるほどの力にだってなったりする。 どんな家族だって、ただ家族であるわけでなくて、家族になった時があるはず。そして始まりは、きっと希望に満ちていたはず。 ・カナダ、アーティストの翠「絶対的に愛してくれているということが、言葉にしなくても、無意識に深いところに沁みついてる。」 ・産まれつき子宮がない洋子さん ・夫婦で肝臓をシェアしたはるかさん、たくまさん ーーーー私は夫に自分の肝臓をあげられるだろうか?綺麗事ではなく。 あげるよ、と飄々と言ったように思えたたくまさんも、見られていないと思っている日記では相手への嫌悪感や手術への不安や心配も書いている。いくら覚悟があったって、膝が震えるほど怖い。元気な身体を、誰かの為にメスを入れることができるか?出産のよう。 『「産む」「産まない」で女性の人生の価値は変わらない。選べなかったことを受け止めて、そこからまた自分で選ぶこともできる。』 『現代の日本において、戸籍を変更するためには、子宮と卵巣の摘出は絶対条件だ。女性器を取り除いた後、家庭裁判所に申し立てをして、審判がなされれば、戸籍と性別の変更は完了する。』 『家庭とは、(中略)自分を思ってくれる特定の誰かとともに暮らす場所なのだと思う。』 ーーーーー私にとって家族とは、帰る場所だ。絶対的に私のことを見つめてくれ、愛してくれ、「大丈夫」と背中を押されて生きてきた。煩わしく思う時もあったけれど、悩んで電話した時の電話越しにすぐに返ってくる「大丈夫」は、私のお母さんにしかできない魔法なんだ。 そして今は、私が母となり、夫と息子4人が家族。家族4人で、ここを帰る場所に育んでいきたい。
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