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鴎外パイセン非リア文豪記 集英社文庫
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鴎外パイセン非リア文豪記 集英社文庫

松澤くれは(著者)

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鴎外パイセン非リア文豪記 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2019/08/21
JAN 9784087440171

鴎外パイセン非リア文豪記

¥330

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2026/02/28

3編の短編が掲載されています。 それぞれが独立したお話でもあり、お話を跨いで登場人物が繋がっているところもありで、楽しく読みました。3編とも、今ひとつ現実がうまくいっていないのに、それを見ない振りしてやり過ごしている人物が主人公。なんと言うか自己肯定感が低いと見せかけての他責思考...

3編の短編が掲載されています。 それぞれが独立したお話でもあり、お話を跨いで登場人物が繋がっているところもありで、楽しく読みました。3編とも、今ひとつ現実がうまくいっていないのに、それを見ない振りしてやり過ごしている人物が主人公。なんと言うか自己肯定感が低いと見せかけての他責思考なところにイライラするんだけど。 それぞれにある出来事が起こり、それをきっかけに自分の人生ってなんだろう?自分は何が好きで何ができるんだろう?って向き合い初めて、一歩を踏み出すところが好きでした。 人生は正直ままならない事もいっぱいある。それでも自分で歩いていくしかないし、どうせ歩いていくならば、少しでも楽しみたいなって思いました

Posted by ブクログ

2026/02/20

谷根千を舞台に、小説にまつわる悩みを抱えた三人が苦しみながらも前に進もうとする物語。創作に向き合う不安や焦りがリアルだった。 夢小説やツイッタラー文化の描写が懐かしく、少し照れくさくもあり、でも愛おしい。 とくに「夢小説十夜」で描かれる、“普通であること”に悩む女子大生の心情には...

谷根千を舞台に、小説にまつわる悩みを抱えた三人が苦しみながらも前に進もうとする物語。創作に向き合う不安や焦りがリアルだった。 夢小説やツイッタラー文化の描写が懐かしく、少し照れくさくもあり、でも愛おしい。 とくに「夢小説十夜」で描かれる、“普通であること”に悩む女子大生の心情には強く共感した。

Posted by ブクログ

2024/04/13

各編の書き出しが横書きだったり、慣れ親しんだインターネットで始まるのにすごく安心感を覚えたと同時に違和感もあった。 自分が思っているよりも自分は普通じゃないことに気づくのって難しいし、気づくきっかけってなかなかないよなあ、と思った。

Posted by ブクログ