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発達障害 僕にはイラつく理由がある! こころライブラリー
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発達障害 僕にはイラつく理由がある! こころライブラリー

かなしろにゃんこ。(著者), 前川あさ美

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発達障害 僕にはイラつく理由がある! こころライブラリー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/08/08
JAN 9784065162736

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商品レビュー

4.5

16件のお客様レビュー

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2025/01/04

とにかく参考になった。前に読んだ今井先生の本にもあったがスキーマが大事だなと。まずは頭ごなしに怒らず理由を聞いて考えて、子どもと一緒に解決していけたら良いと思いました。

Posted by ブクログ

2024/09/23

イライラしたり、意思疎通がどうも噛み合わずで、理解したくても上手くいかない発達障害の子とのやり取り。 「なんで?」、「どうして?」の行動の理由を、発達障害の20歳のリュウ太君が教えてくれる。 困りごとの事例は発達障害の子供を持つ人なら感じたことのあるものが殆どだと思う。 その理...

イライラしたり、意思疎通がどうも噛み合わずで、理解したくても上手くいかない発達障害の子とのやり取り。 「なんで?」、「どうして?」の行動の理由を、発達障害の20歳のリュウ太君が教えてくれる。 困りごとの事例は発達障害の子供を持つ人なら感じたことのあるものが殆どだと思う。 その理由を本人から聞くと、そんな風に考えるの?と驚かされることばかりで、考えの違いでそりゃ上手くやり取りできないよなーと納得。 内容もわかりやすく、専門家のお話や対応策のヒントも書かれていて、何度でも見返して参考にしたい1冊だった。

Posted by ブクログ

2024/07/10

大人になった発達障害の子が子どもの頃どう感じていたかのマンガ。 子どもの友達だった子が急にキレる、非を認めない、絶対謝らない、で理解しようと本を読んだりネットを見てた時期もあったけど、初めてこういうことなのかとわかった。 学校・保育園の先生や周りにこういう人がいて関わらざるを...

大人になった発達障害の子が子どもの頃どう感じていたかのマンガ。 子どもの友達だった子が急にキレる、非を認めない、絶対謝らない、で理解しようと本を読んだりネットを見てた時期もあったけど、初めてこういうことなのかとわかった。 学校・保育園の先生や周りにこういう人がいて関わらざるを得ない人は読んだ方がいい。 理解不能だったのが理由はあるんだなとわかる。 大人になった主人公が「今更だけど、少人数で静かな部屋で干渉されないクラスならイライラしないですんだかも」と話していて、今の学校のやり方は間違ってないと思った。無理やり通常クラスに入れる方が子どものためにならないんだな。 宿題より先にゲームをして嫌なことを忘れてストレス発散したいとか、視覚優位・聴覚優位は定型にもあると思う。 うちの子はいくら言っても聞いてないんだけど、主人公が「お母さんの言ってくることはオレにとってどうでもいいことばかりなんだよね」と言うのを読んで、うちの子もそうなんだろうなと思った。 手洗いうがい、服は脱いだらカゴに、食べ終わった袋は捨てるというようなこと。 遊びモードになってたら切り替えられないし、切り替えたくもないから、言葉がさらさらした水みたいに流れていって記憶に残らない、お母さんが自分でやればいいのにと思うらしい。 へ〜そうなのか〜 遊びモードがひと段落したタイミングで優しく声をかけるのがいいと言ってて、何度も声をかけることでそろそろと思うそう。 発達障害でなくても小学生男子なんてこんなもんだと思うので、めっちゃためになった! 全部読んで、お母さん(漫画家さん)は今ほど理解のない時代に大変だっただろうな、よくここまで育てはったなと思った。 発達障害の子持ちの親は、世の中に適応して自活する例を見られて安心できると思う。 ただ、単なる隣人や同僚がここまで理解・対応するのは不可能に近いと思う。親が小さいうちからほったらかしにせず根気よく付き合うしかなさそう。 ま、多かれ少なかれ定型でもそうですけどね。

Posted by ブクログ