1,800円以上の注文で送料無料

死刑囚200人最後の言葉
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1206-03-22

死刑囚200人最後の言葉

別冊宝島編集部(編者)

追加する に追加する

死刑囚200人最後の言葉

定価 ¥1,320

385 定価より935円(70%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2019/08/08
JAN 9784800297891

死刑囚200人最後の言葉

¥385

商品レビュー

3.4

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/05/06

非常にリアルな怖い世界を知る事になった。 中には冤罪の方もいたかもしれないと思いつつ、死刑の瞬間がイメージできた一冊でした。

Posted by ブクログ

2021/12/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 2019年7月現在、拘置所に収監中の「生きている死刑囚」は112人(拘置執行停止中の袴田巌氏を除く)。53人が東京拘置所に。1946年から2019年7月までの死刑執行は703人(恩赦、病死・自殺を除く)。別冊宝島「死刑囚200人 最後の言葉」、2019.8発行。  「お父さんお母さん、ありがとうございました。こんなことになるとは思っていなかった」オウム真理教事件 井上嘉浩  「死刑囚200人最後の言葉」、2019.8発行。①1948年帝銀事件で逮捕された平沢貞通は1955.5.7死刑が確定するも、死刑執行のないまま1987.5.10病死(享年95)②1966年袴田事件の袴田巌(氏)は1980.11.19死刑確定するも、2014年に釈放。死刑確定後の再審無罪になるかどうか ③1998年和歌山毒物カレー事件の林眞須美は2009.4.21死刑確定。

Posted by ブクログ

2021/05/17

死刑執行の流れ、死刑囚たちの起こした事件の概要や死刑執行直前の様子などがわかりやすく書かれている。ただ、読むだけで気分が悪くなってしまい、休憩しながら読んだものの、読んだ後には手を洗いたい…という気持ちにもなる。

Posted by ブクログ