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茜の茶碗 裏用心棒譚 一 徳間文庫
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茜の茶碗 裏用心棒譚 一 徳間文庫

上田秀人(著者)

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茜の茶碗 裏用心棒譚 一 徳間文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2019/08/06
JAN 9784198944896

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商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2024/08/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読みやすかった。 虐げられた社員がパワハラ役員に一泡吹かす感じ。一方で立ち位置によって正しい事って変わるよねとも思った。

Posted by ブクログ

2024/06/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ロジカル時代小説家の作品にしてはシンプルな設定 問題は浪人がどのように盗人たちの信頼を得て用心 棒の立ち位置を得たかだが・・・ 田沼も切れ味わるくて盗人の屁理屈に納得してら

Posted by ブクログ

2019/11/28

相馬家の中村城から御拝領の茜の茶碗が盗まれた! その責任を2人の藩士が、切腹し、そして、一番の剣の遣い手の小宮山一之臣に、探索を命じる。 主人公の小宮山は、探索命じられたのだが、藩から放逐されたのと同然、その日から浪人の身であり、藩から一切の援助もされず、探索をしなくてはならな...

相馬家の中村城から御拝領の茜の茶碗が盗まれた! その責任を2人の藩士が、切腹し、そして、一番の剣の遣い手の小宮山一之臣に、探索を命じる。 主人公の小宮山は、探索命じられたのだが、藩から放逐されたのと同然、その日から浪人の身であり、藩から一切の援助もされず、探索をしなくてはならなかった。 どうしても、見つからず、見つけるには、盗賊に訊かないといけない事に気付き、自ら、盗賊の一味に・・・・ その間も、援助も無いのに、相馬藩からは、無理難題ばかり、、、 見つからなければ、それに似た茜の茶碗を見つけてこい! 見つけて来たら、其の茶碗を貸し出した、田沼家に、盗みに入れ、、、と、、、 結局本物の茜の茶碗を見つけ出したのだが、、、、其の結果が、面白い。 最後は、相馬藩が、どうなるのか・・・・ そこが、知りたかったが、、、、 主人公の小宮山は、、、相馬藩からも、命を奪われそうになるのだが、、、自分の幸せとは、、、と、思案する。 次郎吉の「幸せかどうかなんて、棺桶に入る時に確認すればよい」と、、、、の言葉で、踏ん切りがつく、、、、 お梗さんと幸せになって欲しいと、、、 いい終わり方だった!

Posted by ブクログ