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「対話的学び」をつくる 聴き合い学び合う授業
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ぎょうせい |
発売年月日 | 2019/08/02 |
JAN | 9784324106716 |
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「対話的学び」をつくる
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対話的学びを作るための要締である 1対話をすれば考えが考えを呼び、言葉と言葉がつながり、そこから新たな気づきが生まれる。 2対話は聴き合いである。たとえ考えの違いがあっても、はなから拒絶するような聴き方をしてはならない。 3対話においては、誰の言葉も等しく聴き合われる。つまり構成員全てが対等である。 4言葉を交わす間、決して話題の軸から外れず、その軸を肉付けするように、一貫して考え続ける、それが対話である。 5対話は、対話者同士の言葉の往来だけを意味するものでは無い。自分自身との対話もある。それは他者の考えと自分の考えの擦り合わせである。つまり、対話者は対話をしている間、常に自分自身と対峙していることになる。 6学びにおける対話は、仲間や自分自身との対話であるとともに、常に対象(テキストや課題)との対話でなければならない。 7対話は、考えが変わることを厭わない。対話の言葉が、自分の考えを押し通すものであってはならない。 8対話は、正解やあらかじめ定めておいた特定の考えに行き着くために行うものでは無い。対話の行く先はひらかれている。 この8つは対話というものを語る上でとても大切なことだと思った。 特に、全員が対等、聴き合い 間違いを大切にして間違いから始める という部分は大切にしたいと感じた。 グループワークの良さがとてもよく伝わってきたが、対話的な学習はグループだけが全てでは無いのでさまざまな対話の形を見つけていきたい。
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