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ヒトラーの正体 小学館新書
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ヒトラーの正体 小学館新書

舛添要一(著者)

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ヒトラーの正体 小学館新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2019/08/01
JAN 9784098253531

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商品レビュー

3.6

21件のお客様レビュー

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2023/12/24

ヒットラーが発明した物が多いとの事で興味を持って読みましたが、今の日本と近い状況だとの事で驚愕し、怖いと感じました。

Posted by ブクログ

2023/11/16

書店で出会い、好奇心で購入した本。 ヒトラーの政策や生き方は中学の頃から少し気になってて、この際だからヒトラーのこともっと知ってみようと思い読んだ。 独裁者としてのイメージが強いヒトラー、ただただ最低で最悪な指導者だと思っていたけど、彼の生き方や考え、ドイツを独裁するまでの努力を...

書店で出会い、好奇心で購入した本。 ヒトラーの政策や生き方は中学の頃から少し気になってて、この際だからヒトラーのこともっと知ってみようと思い読んだ。 独裁者としてのイメージが強いヒトラー、ただただ最低で最悪な指導者だと思っていたけど、彼の生き方や考え、ドイツを独裁するまでの努力を見ると、また違った考えになるなと。決して肯定的なイメージになることはないけど、この本を読んで思ったのは、これは昔の話ではなく現代の世界の政治体制にも通ずるものがあるかもしれないと思った。自由による孤独感や無力感によって、人々は自由から逃げる…これってアメリカの人々にも当てはまるのではと思うし、トランプ前大統領がアメリカの一部の人々を虜にしたのも、ヒトラーのようなカリスマ感があっただからだろうなって。 余裕がない時ほど、人は正常な判断ができなくて、自分を引っ張ってくれる存在に惹かれてしまう…コロナ禍で余裕がなくなってるけど、日本の政治体制に少し疑問を持つことも必要だと感じた。 とにかく、この本は私にとって少し難しかったのでもう一度また読んでみたい! ヒトラーのことを少しでも知れた今、彼に焦点を当てた映画見たらまた面白いんだろうなー。

Posted by ブクログ

2023/09/06

なぜ人々はヒトラーに従ったのか? ヒトラーを極悪人、過去の人物だけで片付けてはいけない! 本書は、政治家である舛添要一氏がかかれた新書だ。 ヒトラーといえばナチスドイツ、ユダヤ人虐殺=極悪人という印象だろう。 事実として間違いはない。 だが同時に過去の人物として、「戦時中だから...

なぜ人々はヒトラーに従ったのか? ヒトラーを極悪人、過去の人物だけで片付けてはいけない! 本書は、政治家である舛添要一氏がかかれた新書だ。 ヒトラーといえばナチスドイツ、ユダヤ人虐殺=極悪人という印象だろう。 事実として間違いはない。 だが同時に過去の人物として、「戦時中だから誕生してしまった独裁者なんでしょ?」「現代ではそんなモンスターは生まれない」なんて思っていないだろうか?? ヒトラーはれっきとした民主主義の普通選挙で当選した人物だ。 スピーチが上手く、人々を魅了し、失業者が増える経済を立て直してみせた。 選挙ポスターにも人々の印象を良くするように気をつかい、あの印象に残るナチスの鉤十字のロゴを使用した。 現代でいうブランディングの達人である。 また、選挙演説の時間を忙しく話しを聞いてもらえない朝ではなく、仕事が終わり時間がある夕方にするなど最も効果を得られる手法を選択していたらしい。 (本書で、舛添氏も夕方の方が、人は疲れてスピーチに耳を傾けやすく(表現を変えれば、洗脳されやすく)効果を実感されたと著している。) さらに、ユダヤ人という身近な存在を敵とすることで、人々の不満をユダヤ人に集中させ、ドイツの意志を一致団結させた。 現代のトランプ氏が移民を敵対視して支持率を上げる。 クラスでいじめられっ子をつくり、その他は団結するという構造に似ている気がしてならない。 冒頭の民衆はなぜヒトラーに従ってしまったのか?について、ヒトラーという指導者に従えば良い方に導いてくれると、自分で考えることをしなくっていったと本書は指摘する。 あの人はスゴイ人だから、有名人だから間違いないだろうといった理由だけで信じ過ぎてしまっていないだろうか? みんなが自分で考えることを忘れてしまったら第2のヒトラーを生まないとも限らない。 ヒトラーが生きた時代の事をもっと知るべきだと感じた。

Posted by ブクログ

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