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源氏物語 A・ウェイリー版(4)
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源氏物語 A・ウェイリー版(4)

アーサー・ウェイリー(著者), 毬矢まりえ(訳者), 森山恵(訳者), 紫式部

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源氏物語 A・ウェイリー版(4)

定価 ¥3,520

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 左右社
発売年月日 2019/08/07
JAN 9784865282009

源氏物語 A・ウェイリー版(4)

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商品レビュー

4

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2026/01/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

螺旋訳『源氏物語』を読む前は、この物語を華やかな恋愛物語や、おとぎ話のような作品だと思っていた。 光源氏が生きていた世界には、確かにそうした側面がある。しかし、物語が次世代へ移るにつれて、その様相は次第に変化していく。 善意や愛、信心が必ずしも報われるとは限らない複雑な世界の中で、人々は悩み、苦しむ。物語は明確な結末を示さず、読者の想像力に委ねられたまま閉じられる。 読み解くことすらできない、この古典の凄さを、このエキゾチックな源氏物語は教えてくれた。感謝したい。

Posted by ブクログ

2025/11/16

やっと、源氏物語の4巻目が来ました。 長いから、読みたくないけど、3巻まで読んだのですから、読みましょう。 図書館へのリクエスト…「光る君へ」が放送されている時には、22人ほど待ちがありましたが、今は7人です。 ちなみに、この本は、さいたま市に1冊しかありません。なので、前の人が...

やっと、源氏物語の4巻目が来ました。 長いから、読みたくないけど、3巻まで読んだのですから、読みましょう。 図書館へのリクエスト…「光る君へ」が放送されている時には、22人ほど待ちがありましたが、今は7人です。 ちなみに、この本は、さいたま市に1冊しかありません。なので、前の人が返却しないと、なかなかやって来ない。2週間で読み終わるの大変ですもの。 今回は、光源氏の息子として育った薫(カオル)と、親友のプリンス匂(ニオウ)が、ライバル。 八宮の娘、大君(アゲマキ)が亡くなり、その妹の中君(コゼリ)を妻にしたニオウ。 カオルは、アゲマキに心を奪われていたが、コゼリとニオウの仲を取りもち、コゼリにも恋心を持つ。 八宮が認知していない娘、浮舟(ウキフネ)が、突如現れ…コゼリを頼って来る。ウキフネは、アゲマキにそっくりで、コゼリは可愛いがる。そして、カオルとくっつけようと策略。その線で進む。 ところが、コゼリのところにいたウキフネをニオウが見つけ、一目惚れ。 これは、マズイと、コゼリとカオルで、浮舟を宇治へかくまう。 ところが、ニオウは、それを嗅ぎつけ、浮舟を襲う。浮舟は、ニオウの情熱につい、心を許してしまう。 カオルは、浮舟を都のそばで、住まわせる算段をする。 ニオウも、浮舟をそばに住まわせる算段をする。 両方から、迫られ、浮舟は、困ってしまう。 ニオウは、大切なお姉様の夫。そんな人と関係を持ったことをコゼリに知られたら…また、カオルにも知られたらと…川の激流に身を投げて自殺。 それを知って、カオルもニオウも悲しみに明け暮れる。 ところが、浮舟は生きていて、悪霊に取り憑かれていた。それを妹尼(イモウトアマ)が見つけ、介抱して、悪霊も追い払う。 しかし、浮舟は、自分の事は全く語らない。そして、尼になりたいと言う。妹尼は、こんな美しい娘が、仏門に入るのは、勿体ないと諭す。 妹尼は、婚約中に娘を亡くし、浮舟を自分の娘のように思う。 妹尼の所へ、娘の婚約者がたまに寄るが、その時、浮舟を見て、一目惚れ。妹尼も、それに加担する。 浮舟は、もう、色恋はこりごりと思っているのも知らず…。 もうね、美しく生まれると大変ね。 それだけで、良い殿方に見そめられたら、良い暮らしが出来る。その母親や、お付きの侍女なども良い暮らしが出来るから、よってたかって、姫を説得するわけですよ。本当、ウザい! と、思ってしまいました…。 あと、1/6くらいで読み終えます。 長い、長い、源氏物語をやっと読み終えました。 解説にもありますが、やはり、英語に訳して、日本語に訳しているので、英語的な文章は、日本語の敬語を適度に端折っているので、読みやすいのかもしれません。 文学をあまり理解出来ない、普通のおばさんの私では、色男の不倫話やんという感想です。 でも、一度通して読んだので、ザックリとあらすじはつかめました。次回、日本人の現代語訳を読むと、理解が深まるかなと、期待しています。

Posted by ブクログ

2025/04/23

4巻読み終えて達成感。ヴァージニア・ウルフによる本書評「この美しい世界レディ・ムラサキの完璧さ」も掲載されている。1925年7月刊の「ヴォーグ」誌に発表されたそうだが、ヴァージニアは、この少し前のデイナー・パーティでアーサー・ウェイリーに会ったそうだ。毬矢まりえさん森山恵さん姉妹...

4巻読み終えて達成感。ヴァージニア・ウルフによる本書評「この美しい世界レディ・ムラサキの完璧さ」も掲載されている。1925年7月刊の「ヴォーグ」誌に発表されたそうだが、ヴァージニアは、この少し前のデイナー・パーティでアーサー・ウェイリーに会ったそうだ。毬矢まりえさん森山恵さん姉妹の「螺旋訳」に出会えて感謝。

Posted by ブクログ