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稲生物怪録 角川ソフィア文庫
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稲生物怪録 角川ソフィア文庫

東雅夫(編者), 京極夏彦(訳者)

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稲生物怪録 角川ソフィア文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/07/24
JAN 9784044004972

稲生物怪録

¥935

商品レビュー

3.9

17件のお客様レビュー

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2026/03/26

実録妖怪怪談なのに笑えるのが凄い。 しかし2人でした百物語の内容が気になる。この現象に怖がらない人が話した怪談ってどんなだろう。

Posted by ブクログ

2025/01/01

2025年のレビュー一発目。 思ってたのと違った。 (ノД`)シクシク これは……、創作というより実録でした。 江戸時代中期、広島、三次(みよし)藩の武士、稲生(いのう)平太郎の屋敷に、1ヶ月にわたって連日、怪奇現象が頻発。 その目撃談を元に描かれた「稲生物怪録絵巻」と。...

2025年のレビュー一発目。 思ってたのと違った。 (ノД`)シクシク これは……、創作というより実録でした。 江戸時代中期、広島、三次(みよし)藩の武士、稲生(いのう)平太郎の屋敷に、1ヶ月にわたって連日、怪奇現象が頻発。 その目撃談を元に描かれた「稲生物怪録絵巻」と。 平太郎本人が書き残したと伝わる「三次実録物語」を京極夏彦の訳で、と。 柏正甫著の「稲生物怪録」を東雅夫の訳と註で。 この3作、つまり 「稲生物怪録絵巻」 「三次実録物語」 「稲生物怪録」 が、1冊に収められた本。 それにしてもこの平太郎、豪胆過ぎる(笑) 曰く、天井一杯に婆ァの顔が出て、それに舌で舐められているうちに眠る。 曰く、火事のようだがまやかしだと思ったら消えたので寝た。 水が湧いて蚊帳も蒲団も畳もびしょびしょになったが面倒だったので寝た。 曰く、天井から大量の青瓢箪が下がって来たが、どうもこうもないので眠った。 曰く、錫杖が飛んできて行く先々で三度ずつ宙に鳴る。 うるさかったが、どうということもなかったから寝た。 曰く、女の生首が臓物を巻き付けたりして来る。飛び回る。 頭にきたので振り切って蚊帳の中に入り、寝た。 などなど。 そこで寝るんかー!! と、ツッコミ続ける読書となった。 一応、オチというか解決はしてるので、まあいいか。

Posted by ブクログ

2024/09/23

『もののけdiary』に引き続き、宿題本だったこちらを読了。いやあ、面白い。十八世紀半ば近世の世においても、こんな怪異が次々と起こるとは! そして平太郎の飄々とした豪胆さが楽しい。妖怪好き、幻想小説好き必読の書。しかし、京極夏彦氏が小説風に訳したものが面白いのは当たり前、東雅夫氏...

『もののけdiary』に引き続き、宿題本だったこちらを読了。いやあ、面白い。十八世紀半ば近世の世においても、こんな怪異が次々と起こるとは! そして平太郎の飄々とした豪胆さが楽しい。妖怪好き、幻想小説好き必読の書。しかし、京極夏彦氏が小説風に訳したものが面白いのは当たり前、東雅夫氏の訳文の達意で格調の高いことよ。原文見てはいないけれど、古文をここまで見事にこなれた逐語訳にするなんて、なかなかできんこっちゃで(オレには分かる)。お見事!

Posted by ブクログ

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