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黒髪と美の歴史 角川ソフィア文庫
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黒髪と美の歴史 角川ソフィア文庫

平松隆円(著者)

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黒髪と美の歴史 角川ソフィア文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/07/24
JAN 9784044004828

黒髪と美の歴史

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2025/09/23

本文28ページより引用 ”契りを結ぶためにも  元服するときは、男性は長い髪で髷を結い、冠をかぶる儀式をおこなった。また女性も、髪上げまたは初笄ういこうがいとよばれる、下ろしたままの髪を束ねて髷に結う儀式をおこなった。” ~中略~   ”橘の光れる長屋にわが卒寝し童女放髪に髪上げ...

本文28ページより引用 ”契りを結ぶためにも  元服するときは、男性は長い髪で髷を結い、冠をかぶる儀式をおこなった。また女性も、髪上げまたは初笄ういこうがいとよばれる、下ろしたままの髪を束ねて髷に結う儀式をおこなった。” ~中略~   ”橘の光れる長屋にわが卒寝し童女放髪に髪上げつらむか(『万葉集:下』岩波書店、一九五五年、一七五頁)  童女放髪のうないとは、髪をうなじのあたりで垂らしていることで、はなりは、髪を結わずお下げにしていることである。どちらも、結い上げていない髪型やその童女を意味している。 『万葉集』には、橘の実の照り映える長屋へ連れて寝たあの放髪の子は、今頃髪上げをした立派な女性になっていることだろう、という意味の歌が残っている。” ~中略~  ”童女は放髪と呼ばれる下ろしたままの髪で、一人前の女性となるとき、夫となる男性に髪を結い上げさせた。  振分の髪を短み青草を髪にたくらむ妹をしぞおもふ (『万葉集:下』岩波書店、一九五五年、二〇頁)  もし髪上げに十分なほど髪が伸びていなければ、契りが結べない。そのときは、髪上げが可能な長さになるまで、待たなくてはいけなかった。”

Posted by ブクログ

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