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もうすぐいなくなります 絶滅の生物学
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2019/07/16 |
JAN | 9784104231126 |
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もうすぐいなくなります
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商品レビュー
3.8
12件のお客様レビュー
淡々と事実を解説がよかったのだが、昆虫の章では熱く語り出す。著者は昆虫採集が趣味のようだ。 その他は丁寧に客観的に解説されており、概ねよし。 この本に結論はない。 読了65分
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
もうすぐいなくなります 絶滅の生物学 池田清彦 ∞----------------------∞ 人間って、地球は人間のためにあると思ってるって言うのは感じてる。 日本産のトキが絶滅した後に、中国産のトキは外来種じゃないと言って日本に連れてきて繁殖させたのは悪いことではないと思うけど、ニホンザルとタイワンザルの交雑は遺伝子汚染と言われ殺されると言うのは人間の身勝手だ。それなら人間はどうなのか。 列車から銃で撃つ狩猟ツアー。勝手に射殺して放置されるアメリカバイソンの話。ネイティブ・アメリカンは肉を食用に、毛皮を衣服に、骨を鏃にするなど余すとこなく利用してたのに、白人はバイソンがネイティブ・アメリカンに渡らないように?娯楽として撃ち殺していた。 絶滅しそうだと慌てて少ない数で交配させると親近交配が多くなり、優性な有害遺伝子を持ってしまっていると近交弱勢が現れやすくなってしまう。 何をもって絶滅というか。 メスが2頭いるシロサイはもう生殖出来ないので機能的には絶滅している。 爬虫類など単為生殖が出来るならメス1匹でも絶滅は免れることが出来る。 異なる種が交わり交雑種が残る場合もある。恐竜も絶滅したと言われているが、一部が鳥になっているので、恐竜は絶滅していないとも言える。 メクラチビゴミムシという名前気になる。 2022/08/28 読了(図書館)
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琉球大学附属図書館OPAC https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB28556264
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