- 中古
- 書籍
- 文庫
霊能探偵・初ノ宮行幸の事件簿(3) メディアワークス文庫
定価 ¥759
385円 定価より374円(49%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2019/07/25 |
JAN | 9784049124866 |
- 書籍
- 文庫
霊能探偵・初ノ宮行幸の事件簿(3)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
霊能探偵・初ノ宮行幸の事件簿(3)
¥385
在庫なし
商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
おぉぉ〜、なんだかすごい展開になったがね 途中、中二病でもこじらせたかと思ったけど、 かなりスッキリ、ホント未練なく完結に導いた展開に感激 シリーズでずーっと引っ張ることも可能なキャラ立ちなのに このあっさりとした幕引きに好感、とてもいいもの読ませてもらいました って、スピンオフ...
おぉぉ〜、なんだかすごい展開になったがね 途中、中二病でもこじらせたかと思ったけど、 かなりスッキリ、ホント未練なく完結に導いた展開に感激 シリーズでずーっと引っ張ることも可能なキャラ立ちなのに このあっさりとした幕引きに好感、とてもいいもの読ませてもらいました って、スピンオフだから、本編読めってことかな?
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
過去の因縁の陰惨さに心が痛くなる。 みんながHappyな結末を望みながら、そんなハッピーエンドがあるのか気持ちが沈む。 特に、美雨がさらわれてからは、絶望的な結末に向かっている気がして、行幸の力に望みをかけていた。 あまりにも、圧倒的に不利な闘いに見えた。 でも、数が多くても、敵は、お互いを信頼しきっているとは思えなくて、そこにはかない希望を託して。 まさか、あんなラストが待っているとは。 だって、だって、そんなのって。 新しい道、ではあるのだろうけど、やっぱり寂しい。 寂しさの中の明るさが救い。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
完結とのことですが、美雨ちゃんの体質の件が片付いただけで終わっちゃったので、少し物足りなさが残ってしまった。 ダルシャナも解体し、一先ずはお兄さんの陰謀は阻止できはしたけど、彼はまた別の手を考えるだけで、兄弟対決に決着がついたわけではない。 行幸が救おうと思っている彼女のことも過去のことは分かったけど現状維持で何も解決できていないし。 美雨ちゃんが来る前の状態に戻ったとも言えなくもない。 寧ろ美雨ちゃんは晴れて卒業、巣立ってしまったので、個人的には物足りないどころか、マイナスかなと感じてしまうほど。 三人でわいわいしているのを見るのも楽しみの一つだったので、まさか美雨ちゃんが二人の前からいなくなるなんて想像していなかったから余計でしょうか。 仕方のないこととは言え、非常に寂しさを感じました。 過去の話を多数盛り込んでいるので、一通りの伏線は回収できてはいますが、上記の通り何もかも解決しての大団円では決してないので、第一部完みたいな雰囲気です。 完結とはいいつつ、何かしらまた展開していく余地は十分残っていると思います。 (要はちゃんとした完結まで読みたいですという意)
Posted by