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後宮の花は偽りを散らす 後宮の花シリーズ Ⅱ 双葉文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2019/07/10 |
JAN | 9784575522464 |
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後宮の花は偽りを散らす
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後宮の花は偽りを散らす
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商品レビュー
3.2
13件のお客様レビュー
新皇帝の双子の弟・翔央と共に偽りの夫婦を演じる、「遠慮がない・色気がない・可愛げがない」と言われる相国の女官・蓮珠は上級官吏になった。無事に帰ってきた本物の皇帝夫妻のため、立后式の成功を目指すが、押しかけてきた新皇后の異母妹である公主のお世話や厄介ごとが多々舞い込む。自分の気持ち...
新皇帝の双子の弟・翔央と共に偽りの夫婦を演じる、「遠慮がない・色気がない・可愛げがない」と言われる相国の女官・蓮珠は上級官吏になった。無事に帰ってきた本物の皇帝夫妻のため、立后式の成功を目指すが、押しかけてきた新皇后の異母妹である公主のお世話や厄介ごとが多々舞い込む。自分の気持ちを自覚し始め、それが露呈するのはよくないと隠そうとしつつも仕切れない蓮珠と、隠す気もなく押し通したい翔央が今回は見られる。それにしても、公主の個性強いし、新皇后かっこいいし、新皇帝いい性格してるし、新しく出てくるキャラたちがいいわぁ。 繋がりがありつつ、一応1巻ごとに完結してるように終わるのも個人的にはありがたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
※辛口です 双子の兄が皇帝で、異国の公主を妃として国境付近に迎えにいってから公主と姿を消す。なので、双子の弟と異国の言葉が話せる女性官吏がばれないように身代わりになって国の陰謀とかなんかを蹴散らす話。 文章が読みにくくて頭に入ってこないのに、陰謀だらけで頭の中がごちゃごちゃになってゆっくり整理しながら読んでたら、感情移入する隙もなく。まだ完結していないためどこまで続くか見通しもつかないのでここで脱落です。。(完結してたら斜め読みでもして読破しますが。) 1巻で最初に入れ替わりする時に、しれっと後宮に収まっていて。国境付近で消えた〜後宮までの道中どうなったんだろう?がずっと頭から離れず(読み飛ばしたかな。。とか思いながら)、双子の弟→女性官吏へのLOVEアピールがバリバリにあり、いつの間にそんな好きになった。。。?となり、2巻ではまたもや当然のように冬来という身辺警護の女の人が登場し(あれ?誰この人???)と困惑し、2巻最後の陰謀の幕引きはあっさり終わり。。。初っ端からの困惑をずっと引きずる形となり話に集中できませんでした。。 せめて恋愛面できゅんとするのであれば良かったのですが(本当に1台詞だけでもいい。匂わせでもいい)、双子の弟→女性官吏のアピールに鈍い三十路手前の女性官吏はさすがにちょっと無理がありました。。双子の弟←女性官吏でもあるんだから「あれ、両思いじゃんこれ」と、勘違いしなさい。気づきなさい。
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#読了 ようやく上級官吏になれたと思ったら、また威妃の身代わりになる蓮珠。今回も身代わりがあるんだろうなーとは予想していたけれど、まさか蓮珠自身が妃嬪として召し上げられそうになる(?)とは思わなかった。 蓮珠がもう少し恋愛に対して消極的なのかな?と思っていたら決してそういうわけで...
#読了 ようやく上級官吏になれたと思ったら、また威妃の身代わりになる蓮珠。今回も身代わりがあるんだろうなーとは予想していたけれど、まさか蓮珠自身が妃嬪として召し上げられそうになる(?)とは思わなかった。 蓮珠がもう少し恋愛に対して消極的なのかな?と思っていたら決してそういうわけでもなく、意外と早くくっつくか?なんてわくわくしていた。んだけど、皇帝の叡明には思うところがあるようでなんとも怖い。 最後に叡明と威妃のやりとりが見られてよかった。威妃の存在があまりにも謎に包まれていて気になっていたけれど、もう登場していたとは驚きだった。この二人の話もまたちょくちょく読めればいいな。
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